第6章 再び 23 Dブロック 一回戦
フルード「ついに、Dブロックまでやってきました!!それでは一回戦!ソニックVSソーディ!剣と剣のぶつかり!見せてもらいましょう!」
ソニック「ふぁ~~~あ・・・寝み~・・・」
ソーディ「やる気がないのですか?ならこちらから行きますよ!残像剣!!」
ソニック「ふぁ?」
ソニックは軽く避けた。
ソーディ「それは残像ですよ・・・はあっ!」
ソニック「はぁ~~・・・やるっきゃないか!」
ソニックは避けた。
ソニック「行くぞ!二刀流・破壊刃!!」
ソーディ「ソードブロック!」
ばきぃぃぃん!
ソーディ「そ、そんな・・・剣が折れた・・・」
ソニック「ソニックウィンド!」
ソーディ「あ、ぐわあああああああ!!!!!」
ソニック「ちょっと寝させてくれないか?眠いんだ・・・ふぁ~~あ・・・」
ソーディ「この予備の剣で・・・顔面切り!!」
ソニック「倒さないと寝れないな~。新技、一刀流・抜刀刃!」
きん・・・
ソーディ「え?今何が・・・?」
ずばぁ!!
ソーディ「ぎゃあああああああ!!!!!」
ソニック「今のは、ただの早い斬りだ。それに急所には当ててない。命は大丈夫だろう・・・」
フルード「ソニック選手!圧勝!シャドウ選手の旅仲間は、無敗です!!」
観客「わあああああああああああ!!!!!」
ソニック「もう控え室に行くから・・・ふぁ~~あ・・・」
ソーディ「・・・いつかあの人みたいに強くなりたいな・・・」
ゼロ控え室
ゼロ「・・・」
ダークブラックカオス(どうした・・・お前なら負けないだろう・・・)
ゼロ「俺は、負けない・・・安心しろ。そして、シャドウたちを倒す・・・」
ダークブラックカオス(ふん!あたりまえだ。お前は無敗だからな・・・私もお前の実力を知らない・・・この大会で見せてくれよ・・・くっくっくっ・・・)
ゼロ「・・・」