第6章 再び 22 Cブロック 四回戦?&五回戦
フルード「続いて、四回戦!レッドダークVSデス!!さあ、どちらが勝つのか!」
デス「・・・」
レッドダーク「う・・・」
レッドダークは震えていた。
レッドダーク「フ、フルードさん・・・棄権してもいいですか・・・?」
フルード「え?いいですけど・・・」
レッドダークはその場を立ち去った。
レッドダーク「はぁはぁ・・・駄目だ・・・あんなのとやったら殺される・・・」
フルード「では、次の試合!!シード候補対決!サブミーVSフライング!がんばってください!」
サブミー「行くぞ!」
フライング「ああ!こい!サブミー!」
ひゅん・・・
ばしぃっ!がきぃ!ばん!どすっ!きぃん!ばきぃ!・・・
フルード「な、な、何だこれはーーーーーー!!!見えないほど速い!両者速い!見えない!どっちが勝つんだーーーーー!!!」
サブミー「そろそろ行くぞ!フライング!」
フライング「こっちも行くぞ!サブミー!」
サブミー&フライング「ホワイトキャノン(サブミー)・風の刃(フライング)!!!!」
どがあああああああん!!!
サブミー「大吹雪!」
フライング「疾風!!」
ばきぃん!
フルード「な、何が起こっているんだ・・・」
サブミー「究極技・全ての氷!!」
フライング「究極技・全ての風!!」
どががががががぎぎぎぎぎぎぃん!!!
サブミー「最終究極技・フリーズ!!」
フライング「最終究極技・クラッシュ・ウィンド!」
どがぎぎぎぎぎぎぃん!!
サブミー「やっぱり互角だな・・・」
フライング「やっぱり双子なだけあるな。サブミーに今回は譲る。さあ、次にいけ!」
サブミー「分かった。」
フルード「双子・・・?サブミー選手の勝ち。じゃあ、Cブロック終了。次は明日で!さようなら!!」