第6章 再び 22 Cブロック 四回戦?&五回戦

フルード「続いて、四回戦!レッドダークVSデス!!さあ、どちらが勝つのか!」

デス「・・・」

レッドダーク「う・・・」

レッドダークは震えていた。

レッドダーク「フ、フルードさん・・・棄権してもいいですか・・・?」

フルード「え?いいですけど・・・」

レッドダークはその場を立ち去った。

レッドダーク「はぁはぁ・・・駄目だ・・・あんなのとやったら殺される・・・」

フルード「では、次の試合!!シード候補対決!サブミーVSフライング!がんばってください!」

サブミー「行くぞ!」

フライング「ああ!こい!サブミー!」

ひゅん・・・

ばしぃっ!がきぃ!ばん!どすっ!きぃん!ばきぃ!・・・

フルード「な、な、何だこれはーーーーーー!!!見えないほど速い!両者速い!見えない!どっちが勝つんだーーーーー!!!」

サブミー「そろそろ行くぞ!フライング!」

フライング「こっちも行くぞ!サブミー!」

サブミー&フライング「ホワイトキャノン(サブミー)・風の刃(フライング)!!!!」

どがあああああああん!!!

サブミー「大吹雪!」

フライング「疾風!!」

ばきぃん!

フルード「な、何が起こっているんだ・・・」

サブミー「究極技・全ての氷!!」

フライング「究極技・全ての風!!」

どががががががぎぎぎぎぎぎぃん!!!

サブミー「最終究極技・フリーズ!!」

フライング「最終究極技・クラッシュ・ウィンド!」

どがぎぎぎぎぎぎぃん!!

サブミー「やっぱり互角だな・・・」

フライング「やっぱり双子なだけあるな。サブミーに今回は譲る。さあ、次にいけ!」

サブミー「分かった。」

フルード「双子・・・?サブミー選手の勝ち。じゃあ、Cブロック終了。次は明日で!さようなら!!」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第118号
ページ番号
61 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日