第6章 再び 19 Cブロック 一回戦
フルード「さあ、やってきました!Cブロック一回戦です!マッチョVSダークチャオです!なんと、マッチョ選手はマッスル選手の父だそうです!あのマッスル選手の父といったら、どのくらい強いんでしょうね!さあ、どんな戦いになるか!」
マッチョ「おう、お前ダークか。蹴散らしてやるから、覚悟しな!」
ダークチャオ「えー、俺普通のダークチャオで弱いし・・・まあいいや!ぶったおしたる!!」
マッチョ「おっ!やる気あるなー!よし!地震!!」
ダークチャオ「とおっ!」
ダークチャオは空中へ飛んだ。
ダークチャオ「空なら食らわないぜ?」
マッチョ「ならば、衝撃波!!」
ダークチャオ「ほい。」
ダークチャオは避けた。
マッチョ「衝撃波!!衝撃波!!衝撃波!!衝撃波!!衝撃・・・」
ダークチャオ「ほい♪ほい♪あほい♪ほいほい♪ほほいのほーい♪」
マッチョ「あーーーーーもう!!いい加減にしろ!!」
ダークチャオ「当てないお前が悪いんだろう?」
マッチョ「うるせえ!全面地衝撃MAX!!!」
ダークチャオ「うわぁ!空まで衝撃波が来た!ぐわぁ!」
ダークチャオは落ちた。
マッチョ「よくもてめえ・・・」
ばき!どが!がぎ!どが!ばしぃ!どがああああああん!!
ダークチャオの顔は、膨れ上がって何がなんだかわからなくなってしまった。
ダークチャオ「まへ・・・まっへくれ・・・こうはんだ・・・ヒフアッフ」(待て・・・待ってくれ・・・降参だ・・・ギブアップ)
マッチョ「だったら最初からしろやボケがぁ!」
フルード「・・・えー、怖いですね。マッチョ選手、怒りの勝利。(怖えー・・・)」
マッチョ「俺の勝ちか。よし、次もがんばるか!」