第6章 再び 18 Bブロック 五回戦
シャドウ「僕の番か・・・相手はあのグリーンダークか・・・」
フルード「おおっと!シャドウ選手登場!」
グリーンダーク「いきなり当たっちゃったよ・・・」
フルード「グリーンダーク選手も登場!!さあ、始まります!シャドウVSグリーンダークの戦いが!シード候補のお二人さん!がんばってください!」
シャドウ「始めようか。」
グリーンダーク「行くぞ!ウッド・スパイラル!!」
シャドウ「前よりでかい・・・火の魔法!」
ごおおおおおう!!
グリーンダーク「くっ!また消された!まあいい!新技・ウッド・ボール連打!」
木の力をまとったボールが100個くらい飛んできた。
シャドウ「火の魔法・大炎上!!!」
ごおおおおおおおおおおおおお!!!!!
グリーンダーク「全部消えた・・・」
シャドウ「カオススピア!」
グリーンダーク「なんの!リーフバリア!」
ぱきぃん!
シャドウ「なかなかやるな。」
グリーンダーク「ああ!あの時から心を洗いながしたからな!別次元!!」
シャドウ「別次元か・・・」
しゅん・・・
フルード「おおっと、両者が消えたぞーーーーー!!」
別次元の中
グリーンダーク「ここでは、俺の姿は見えん!」
シャドウ「残念だが、僕には通用しない・・・」
グリーンダーク「なんだと・・・!ウッド・スパイラル!!」
シャドウ「僕は気配でわかるんだ!火の魔法!!」
グリーンダーク「ぎゃあああああああ!!」
しゅん・・・
フルード「おおっと、戻ってきたがグリーンダーク選手燃えているーーーーー!!!」
グリーンダーク「新技・スプラッシュ!!」
ぷしゅう・・・
グリーンダーク「念のため水系の技覚えといてよかった・・・」
シャドウ「安心してる暇など無いぞ。ホーミングカオススピア10連弾!!」
グリーンダーク「リーフバリア!」
ざくっ!
リーフバリアに刺さった。そしてリーフバリアは消えた。
グリーンダーク「駄目か・・・こうなったら!必殺・ウッド・ストリーム!!」
シャドウ「真・スピアショット!!」
ずばぁっ!
グリーンダーク「また負けた・・・」
シャドウ「お前はこの前より進歩した。これからもその調子でな。」
グリーンダーク「ああ。分かった。ありがとう!」
フルード「いい勝負でした!!!シャドウ選手!WIN!!!」