第4章 首島 5 シャドウ編
シャドウ「ダークチャオはどこにいるんだ・・・?」
ダークチャオが自分から出てきた。
ダークチャオ「僕から出てきたよ!!」
シャドウ「ふん。自信満々だな」
ダークチャオ「子供だからってなめないでね!ロックショット!!」
大きい岩が飛んできた。
シャドウ「こんなもの、すぐに破壊できる・・・」
どおおおおおん!シャドウは、パンチで破壊した。
ダークチャオ「隙あり!!」
ダークチャオは、パンチの隙に、突っ込んできた。
シャドウ「あまい!」
シャドウは、そのまま回し蹴りを出した。
ダークチャオ「うわぁ!!やるね!!ロックスピン!!」
回転している岩が飛んできた。
ダークチャオ「これは、ちょっとや、そっとじゃ壊れないよ!!」
シャドウ「カオス・コントロール!」
バシュン
シャドウ(マッチョさんの修行のおかげで使えるようになった・・・ありがたい・・・)
ダークチャオ「え?え?消えちゃった・・・どうしよう・・・」
シャドウ「カオススピア!」
シャドウはダークチャオの後ろからカオススピアを放った。
ダークチャオ「うわぁ!やばい!強いよ!どうしよう。とりあえず・・・究極技・ロック・バースト!!」
大きな岩がつながり、竜のように突っ込んできた。
シャドウ「これは、やばいな・・・まあいい!」
シャドウはそう言うと、ダークチャオの後ろに回りこんだ。
ガシッ
シャドウ「これで、動けないだろう・・・それに、ロック・バーストが追跡してきたぞ?」
ダークチャオ「うわああああ!!僕もいるのに、来るなーーーー!!」
シャドウは、ぎりぎりで離した。
ずどどどどどどーーーん!
ダークチャオ「自分の技で負けたら、やばいよ。こんなんじゃ死なない。」
マッスル「おーーーーい!!」
シャドウ「マッスル!!残念だが、助太刀はいらないぞ!」
マッスル「え?わかった。じゃあ、見てるよ。」
シャドウ「カオススピア!!」
ダークチャオ「もう避けられるよ!」
シャドウ「ホーミング・カオススピア10連続」
ダークチャオ「げっ!マジですか!?ロックバリア!!」
岩の盾ができた。しかし、5発は防げたが、5発は食らってしまった。
ダークチャオ「あなた、本当に強いね・・・もう倒れそうだ・・・」
シャドウ「倒れるほうが、痛い目にはあわないぞ。」
ソニック「シャドーーーウ!そいつはおとりだ!!町に戻るぞ!!」
シャドウ「何!?戻るぞ!!カオス・コントロール!!」
バシュン
町に着いた。
エイリア「ああ、町が!!」