第2話 森
ピピピピピピピピピピピ・・・・
チャンクスのケイタイ発信機がなった。
チャンクス「ハイ。こちらチャンクス・・・」
ピピピピ・・
チャダー「チャンクス君。覚えて折るかね?」
チャンクス「お・・おやじ!(チャダー)」
チャダー「また事件じゃ。チャンクス君。今、どこにいるのかね?」
チャンクス「今さっき、チャンドラ村の事件を解決して・・・そんで今、村のはずれの森の近くに・・」
チャダー「そこでじゃ!その森で宝石があるんじゃ!」
チャンクス「七つの宝石をゲットして・・?」
チャダー「この世界チャオのを救ってくれないか!」
チャンクス「了解・・・!」
チャダー「そんで場所のことなんだが・・・」
ブチ!チャンクスは電源を切った。
チャンクス「森へ行けばいいんでろ!」
タタタタタタタタタタタタ
ガサガサ・・
チャンクス「なんだ!この森・・」
ガサガサ・・・
チャンクス「!?」
バキュゥゥゥゥゥゥゥゥン!
シュ~~~
チャンクスは拳銃で打った。
弟子4「っちぃ」
チャンクス「出て来い!」
弟子5「ばれたらしょうがねぇなぁ・・・・」
チャンクス「ジャーク様からの命令だ!」
弟子6「静かにタング・・・」
チャンクス「タング?やっぱし!」
弟子5「あの声は弟子4のタングだ。ちなみに俺はダンク」
弟子6「私はあのぉ~グンタです。!ヨロシク・・・」
ダンク「なにヨロシクやってんだアホ!」
チャンクス「・・・・・まぁいい。これでどうだ!」
バキュゥゥゥゥゥン!バババキュゥゥゥン!
グンタ「あぶないです!タング」
シュッ!
チャンクス「なっ・・何!?」
ダンク「ふぅ・・・言っておくケドなぁ。タングはスピードが速いんでぜ!
チャンクス「くっそーーーーーー!」
ババババーーン!バユゥウウウウウン!バキュゥゥゥゥゥウウン!」
チャンクス「はっ!こんな場合じゃない!」
チャンクスはかけだした。
チャンクス「ない・・・ん?」
ピカァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
チャンクス「うわぁ!す・・すごい光だ」
ダンク「クソっ!ア・イ・ツ・めぇ~~~~~~」
チャンクス「よっしゃー!一個目ゲッ・・・」
スカ!
チャンクス「あれ・・・ない・・・お前ら!」
ダンク「あれ・・手がすべっちまったな♪」
チャンクス「っ!!」
ダンク「これで目的ひとつ完了!行くぜ!」
グンタ「はっ・・ハイ!」
タング「うん♪」
ダーーーーーーーーーーーーーーーー
3人は行ってしまった。
ピピピピピピピピピピピピピ・・・・・・
けいたい発信機がなっっている。
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ・・・
チャンクス「任務・・・失敗だ・・・」
続く・・・