第1話 謎の仕事

ここはチャオの世界。平和・平和・平和の毎日。
そんな・・・ある日の事だった。

弟子1「ジャーク様・・・この時がやってきました」

弟子2「この世界。私たちの『ブラックオール・ギャスパーズ』の物になるんですね」

弟子3「楽しみですね・・・ジャーク様・・・」

弟子4「この七つのガーネット・アクアマリン・オニキス・トパーズ・ペリドット・ダイヤモンドがそろえば・・」

弟子5「ジャーク様が復活し、この世界を支配する」

ジャーク「先にア・イ・ツ・等にとられないようにな。1~3よいってこい。」

弟子1、2,3「ハッ!行ってまいります」

バシュゥゥゥッゥウウウン・・・・・・・・・。

弟子達全員はある場所へ行った。

弟子達が来たのは、チャンドラ村。7つの宝石がある場所だ。

今弟子たちは、宝石のある家にいる。

弟子1「ここに7つの宝石があるんだな!」

弟子2「さあ入るぞ!!」

『7つ宝石がある家の中』

住民「キャー!ドロボー!」

まずはジャークの弟子1~3が入り込んだ。

弟子3「七つの宝石はどこだ!?」

弟子1「おい!お前はそこの住民をガムテープでぐるぐる巻きにしろ!」

弟子2「ぼっぼくが!?」

弟子1「そうだよ!!さあ早く7つの宝石を捜さないと・・・・」

弟子3「ア・イ・ツ等に見つかっちまうぜ!」

ガッシャーーーン!!!!!

謎のチャオが家の窓ガラスを割り入ってきた。

???「お前達に宝石はわたさない・・・・・。」

弟子3「なっ・・なんだ!?」

弟子1「ア・イ・ツが戻ってきやがった!!」

???「お前達を捕まえにきた。」

弟子1「捕まえられるもんならやってみな!」

バァァアアアン!!バァァアアアン!!

???は拳銃を発砲してきた。

???「どうだ?俺のチャオマグナムの威力は!」

弟子1「威力っていわれても玉は当たってないぞ?(汗)」

弟子3「たしかに・・・・・・・・・・・・」

???「今の攻撃はわざとだ!!俺の本当の力みせてやる!!」

バァッァアアアン!!ババァアァアアン!!バババァァアァアアン!!

???は銃で、弟子達を乱反射させる。

弟子1「ぐわぁぁああ!!」

弟子3「げほぐわぁぁぁあ!!」

???「100発100中だぜ!」

弟子1と弟子2は腕に拳銃の弾があたる。

弟子1「おいおい。ナマエキってんじゃねーぞ!!今回は許すが今度あったらぶっ殺す!!」

弟子3「今回俺たちは武器がないから負けたんだ!!」

弟子2「(やっと住人を封じたぞ!)そっそうだ!」

???「仲間がまだいたのか・・・・・。」

弟子1「そうだよ!俺たちの仲間は多いからな!でも今日はこれでおさらばだ!」

弟子2「おぼえてろー!」

弟子3「お前の玉なんて当たっても痛くねぞ!!」

弟子3人はどこかへ行く。

???「俺の玉を食らって平気だとは昔から変わらないな。」

住民「グホォォオオオンボォオンガンガ」

???「助けないとな。」

???は住民のガムテープを取る。

住民「あ・・ありがとうございます!本トーに!お礼しなくちゃ!」

???「礼なんていらねーよ・・・」

住民「いいやお礼したいです!あと名前がききたいんですが」

チャンクス「俺はチャンクスだ。」

住民「そうですかチャンクスさん。」

チャンクス「本当に礼はいらん・・・・・・。」

住民「なぜですか?」

チャンクス「これは・・・俺の仕事だからな」

住民「仕事・・・?」

チャンクス「さて・・・次の仕事に行こうかな・・・」

住民「あ・・・・待って下サーイ!あなたの仕事って何?」

チャンクス「・・・・・・・・・・・」


謎のお仕事とは!続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第122号
ページ番号
1 / 4
この作品について
タイトル
世界への冒険
作者
チャンポン(チャックル,HARD)
初回掲載
週刊チャオ第122号