第三章 1 大砲で雲の上に

大砲で雲の上まで来たレイス達
ピューーーー!ズボッ!

レイス「ついた、ここが雲の世界か」
チャヴィ「しかもここ町だよ」
KTR「ああ、雲の町だ」

チャヴィ「あ、KTRいたの?」
レイス「ところでこの雲の町の名前は?」
KTR「一応「スカイタウン」だよ」
レイス「それって雲の町じゃなくて空の町って意味じゃん」
チャヴィ「しかもなんなの?一応って」
KTR「気にすんな」
レイス「気になるから言ってんだろ!」

?「おーい、そこの人ー!」
レイス「なんだ」
?「あ、やっぱりレイスか」
レイス「あんた誰?」
?「おいらはビリー、特別な特技を持ってるから仲間になってやるよ」
チャヴィ「その特別な特技って?」

ビリー「10秒無敵+10秒最弱」
レイス「何それ」
ビリー「↓を見ればわかる」                 


  普通の状態
                                  ↑
                                 10秒後
                                  ↑
普通の状態→何かアイテムを使う→無敵!→アイテムの効果が切れて最弱・・・
                                  ↓
                                 また使う
                                  ↓
                                 無敵!

レイス「何か麻薬みたい・・・」
チャヴィ「でも麻薬の場合元には戻らないよ」
スー○ーボ○バー○ン4のボスみたい・・・
KTR「ナレーションは黙れ!」

レイス「そーいえばアイテムないね」
チャヴィ「リングは160枚あるよ」
レイス「アイテム買うぞ」

~~~~~~~~~~~~アイテムショップ~~~~~~~~~~~

店員「いらっしゃい」
レイス「なにが売ってるかな」
店員は「!」マークがついてる緑のブロックを出した。

レイス「なにそれ」
店員「これは緑ブロック」
ビリー「なんの効果があるの?」
店員「少しの間メタル化になる。ちなみにこれは任天堂から借りてきた」
レイス「違うゲーム会社からアイテム借りてくんなよ!」

店員「他にもあるぞ」
店員は「M」と書いてあるトマトを出した。

店員「これは「星のカー○ィ」のマキシムトマト、食べると元気に」
店員「あとスマ○ラのアイテム、ビームソードもあるぞ。これも会社は任天堂」

ビリー「よし、おいら武器持ってないからそれを買おう、いくらだい?」
店員「100リング」
ビリー「高っ!」
ビリー「でもしょうがない、買うか」
店員「ありがとうございます」

レイス「じゃあ緑ブロックとマキシムトマトも買うよ。」
店員「ありがとうございます」

レイス達は店を出た。

チャヴィ「もうリングないよ」
住民「あれ。どこだー」
レイス「どうしたんですか?」
住民「ここらへんに家のかぎを落したのですが」

レイス「(探せばいいことあるかも)」
レイス「探しましょう」
数分後

レイス「ありました」
住民「ありがとうございます。これお礼です。」
200リングもらった。

レイス「よしゃー」
ビリー「そろそろ町を出るか」
レイス「そうだな」
レイス達は町を出た。この先いったい何者が現れるのだろうか。
続く・・・・・・

上の「普通の状態」の場所がずれてるけど、ちゃんとならなかっただけですから

今回から最後に持ち物書きます。

ーーーーーーー持ち物ーーーーーーーー
リング:200リング

アイテム
マキシムトマト:1個
緑ブロック:1個

武器
レイス:高級ブーメラン
チャヴィ:(無)
ビリー:ビームソード

このページについて
掲載号
週刊チャオ第153号
ページ番号
16 / 17
この作品について
タイトル
レイスの冒険2
作者
KTR(CHACK,MMO)
初回掲載
週刊チャオ第134号
最終掲載
週刊チャオ第190号
連載期間
約1年28日