第3章 4 雲城
レイス「着いたぁー!」
ビリー「ここが雲城か。」
チャヴィ「ふわふわしてると思ったけど見た目は普通・・・」
トチジ「さあ入れ。話が進まん」
ーーーーーーー城内ーーーーーーーーー
レイス「広いな~」
チャヴィ「って目の前に誰かいるし」
雲兵「進入者だーーーーーーーーー!」
雲隊長「みんな!ドアのところへ急げー!」
ゾロゾロ・・・・・・・・・
雲隊長「かかれーーー!」
レイス「よし、高級ブーメランの出番だ」
ビリー「ビームソードもだ!」
しかし・・・
チャヴィ「スゥーーーーーーー(吸い込み)」
雲兵全員「わぁーーーーー」
ゴクン!
チャヴィ「あーおいしかった」
レイス「あぁ~。高級ブーメランの出番が・・・」
ビリー「ビームソードー!(泣)」
トチジ「泣いてないではよいくぞバカ」
チャヴィ「行き止まりじゃない?」
レイス「あそこに光る丸い玉あるけど」
レイスは玉に触れた。
玉「この部屋のどこかに隠し部屋があるはず」
ビリー「ヒントボール?」
チャヴィ「その隠し部屋を探してみよう。」
レイスたちは隠し部屋を探した。
数時間後
ガチャ
レイス「あったー。」
ビリー「もう疲れたよ~」
?「ホホホ、よくここまできたわね」
レイス「誰だおまえ」
?「あたしは雲の女王よ」
ビリー「勘弁して~、もう疲れたんだよ」
雲の女王「ならばあんたたちもうおしまいよ!」
雲の女王「くらえーーー!」
レイス・チャヴィ・ビリー「うわーー!もうだめだーー!」
トチジ「フン、負け犬が・・・情けない・・・」
トチジ「着物女王、消え失せろ!」
雲の女王「あたしは着物女王じゃなくて雲の女王よ!」
トチジ「スキアリ!」
雲の女王「ウワーーーーーー!」
レイス「助かったぁ~」
ビリー「ありがとうトチジ」
トチジ「今回だけだぞ。俺がボスを消すのは」
ーーーーー持ち物ーーーーーーー
武器
リング:200リング
レイス 高級ブーメラン
チャヴィ(無)
ビリー ビームソード
アイテム
マキシムトマト:1個
緑ブロック:1個