第四章 エリア3 アイスマウンテン
前回のあらずし
レイス達はアイスタウンの宿屋に泊まり
アイスマウンテンに向かった。
チャオレオス「けっこう高いね」
チャーナ「登るの大変ね」
そのころCHACKはこっそりジェットで登ろうとしていた。
レイス「作者何やってるの?」
CHACK「(ビクゥゥゥゥゥ)」
CHACKはジェットを後ろに隠した。
CHACK「何もしてないよ(汗)」
レイス&チャオレオス「またジェットで登ろうとしたね」
CHACK「くそー、ばれたかー」
CHACKも山登りをした。
レイス「あそこに看板があるよ」
レイス「えーと何々?雪崩れに注意?」
チャオレオス「宿屋で「雪崩れに注意しなくちゃ」って言ったよ。忘れたの?」
レイス「そうか。そういえば言ってたな」
レイス達はそーっと歩いた。
チャオレオス(小声)「もう話しても平気か?」
レイス(小声)「なーにー」
チャオレオス(小声)「もう話しても平気か?」
レイス(小声)「全然聞こえないよ」
チャオレオス(大声)「もう話しても平気かぁ!?」
ドバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(雪崩れの音)
チャオレオス「ギャーーーーーーーー」
レイス(小声)「いやー、まだダメ」
チャオレオス「そりゃどうも・・・」
チャーナ「自分が「気をつけなくちゃ」と言ったくせに」
チャヴィ「ほんとだね~」
レイス「とりあえず進むぞ」
レイス達が進むとレッドチャオが現れた。
レッドチャオ「レイス達ストーップ!俺のクイズに答えられなかったらここは通さないぞ!」
レイス「わかった。答えるよ。で、問題は?」
レッドチャオ「第一章のボスの名前を言え!制限時間は3秒ね!」
チャオレオス「短っ!」
レッドチャオ「スタート!」
レイス「うーん・・・トリオチャオ!」
レッドチャオ「正解!しょうがねえな!通してやるよ!」
レイス「(いい奴なのか悪い奴なのか・・・・・・)」
レイス達はさらに上に登った。
CHACK「見えてきたぞ、氷の神殿」
チャヴィ「ほんとだ~」
チャーナ「ますます寒そうね」
レイス「よーし!行くぞー」
チャオレオス「レイスよく喋るなあ」
レイス「そんなの気にしない気にしない」
レイス達は無事氷の神殿のボスを倒せるのか!
続く・・・・・・