第9話 ガルム
ガルム 『侵入者か?』
部下1 『はい、今から映像が出ます』
パッ
ガルム 『!・・・・こいつは・・・・・』
部下1 『ガルム様?どうかしました?』
ガルム 『なるほど・・・・とうとう「時が来た」のか・・・』
部下1 『?』
ガルム 『「仕事人」を呼べ』
部下1 『了解!』
部下1 [仕事人、仕事人、緊急事態だ。急いでコントロールルームへ来い]
ガルム 『ちょうどいい・・・俺も腕がなまっていたところだ・・・ひと暴れするか・・・』
フィリアム 『ここはどこだ?何処に行きゃいいんだ?』
マックス 『さあな。しかし上に司令塔みたいなものがあった。上を目指せば何とかなるだろ。』
フィリアム 『上か、なら・・・』
そういうとフィリアムは剣を上に向けた
マックス 『へ・・・・・』
フィリアム 『フィリアム・・・・』
マックス 『わー!ちょっと待てーーー!』
フィリアム 『レイ!』
ドオオオオン!
突如剣からビームが出て天井を貫いた
フィリアム 『どうだ、これで簡単に上へいけるだろ?』
マックス 『いや、その前に・・・・・』
ピキ・・・
マックス 『今の衝撃で・・・・・』
ピキピキ・・・・
マックス 『天井が・・・・・』
ピキピキピキ・・・・・
マックス 『崩れそう・・・・・』
ピキピキピキピキ・・・・・
マックス 『なんだ・・・・・』
ピキピキ・・・・
マックス 『けど・・・・・・!』
バキッ!ガラガラガラ・・・
マ&フィ 『どわあああああああああ!!!!』
ドオオオオン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガラッ
マックス 『げほげほ・・・・・だから言っただろ!』
フィリアム 『うるさい!』
果たしてこんな2人にガルムは倒せるのだろうか・・・・・・
続く