第二話「ラジョン登場」
突然下が見えた。
チャック「うぁぁぁぁぁぁぁ!」
ボスッ
チャック「ううん何とか助かったみたい・・それにしても・・・。 くっさー!!!!!」
ラジョン「なんだ?うるさいなぁ」
チャック「ん?誰か人がいる?」
ラジョン「あれ?君たちもここでねてたの?」
どうみたら寝ていたようにみえるんだろう?
ゴールド「ところでなんでここにひとが?」
ラジョン「だってここにきたらねむくなったもん」
チャック「ってここどこ?」
ラジョン「ん?みてのとうりごみすてば。」
ラジョンは当たり前のように言ってのけた。
チャックとゴールド「えーーーーー!!!!」
ゴールド「と言うことはこんなところでねてたのか・・・。」
チャック「まいいや外に出よう所で君の名前は?」
ラジョン「ラジョン。自由気ままに旅してる。」
ゴールド(明らかに自由すぎる)
チャック「そういえばここどこだろ。
あのあと僕たちどうなっちゃったんだろゴールド?」
ゴールド「・・・・。」
チャック「ひといきついたらまた無視かい。
ま、いいやラジョン君ここどこ?」
ラジョン「デスシティ」
チャック「とんでもない名前の町だ・・・。死の町って。」
ゴールド「聞いたことがない町だ。
もしかしたらここは暗黒世界かも・・・。」
チャック「そんな・・・あんな迷信」
ラジョン「もしかしたらあなたたちも、
もう一つの平和な世界からきたのですか?」
チャック「・・・ってことは、あなたも?」
ゴールド「さらにもしかしたらここは本当に暗黒世界?」
チャック「そんなぁ遊び半分で、きたのに・・・。」
ラジョン「まぁまぁここで会ったのも何かの縁。
あの喫茶店で話しましょう。」
ゴールド「わかった」
そして喫茶店・・・。
ラジョン「コーヒー三つちょうだい」
店員1「かしこまりました」
チャック「所でラジョン君暗黒世界では、
争いが絶えないって聞いたけど、
見たところ全然争いがないよ」
ラジョン「ここがある国の本拠地だからだ。
本拠地だけあってこんなに軍が、
そろっているところを少人数で
攻めてくるバカはいない。」
チャック「どうやったら帰れるかわかるラジョン君?」
ラジョン「全然わからん・・・。」
チャックとゴールド「えー!じゃあどうすれば・・・。」
ラジョン「と言うのは冗談で・・・。」
チャックとゴールド ズルッ!
ラジョン「実は心当たりがある。
仙人がすんでいるという山がある。
あるいは、そこにいけば何かわかるかも・・・。」
ラジョン「じゃこれよろしく」
チャックとゴールド「ん?」
みれば、コーヒーの請求書しかもわけのわからんお金がかいてある。
チャック「こんなお金もってないよ。」
ラジョン「そっか、そういえば君たち、
もう一つの世界から来たからシルバー持ってないんだね」
チャック「ラジョン君は?」
ラジョン「ない」
あっさりという。
ゴールド「こうなれば・・・。」
ラジョン「やることは一つ・・・。」
ゴールドとチャックとラジョン「にげろー!!!!!」
店員1「あっ!逃げた!店員2!警察だ!警察!」
店員2「はい!」
こうしてチャックたちは、
仙人のいるやまを目指し(?)走っていった。
第二話終わり
いやーこの次どうなるんでしょうか。
警察に捕まったりして
チャック「それだけはダメ!」
それとも軍の本拠地だったからその軍から追われたりして・・・。
ゴールド「ありうる」
チャック「そんなー!」
さてラジョンも加わりこのあとどうなるのか!
次回お楽しみに!!!!!