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ここで舞台の詳しい説明
書くの下手なんでわから無いかも
本編も書きますよ

金竜山
ここには昔から
金色の竜がチャオを食う
という伝説があった

勘のいい人はこの伝説がなんのためにあるか、わかっているのでは？


金竜の宿
西に崖がそびえ立つ、金竜山ゆいいつの宿
入り口を抜けると左にはガラス越しにレストラン
レストランの奥にはカウンターがあり,その向こう側で料理が作られている
レストラン入り口のすぐそばには便所が
そしてレストランの反対がわは階段になっていて,上は客室,下には大浴場がある。


それでは本編
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今はもう夜六時
夏なので外はまだ明るく,いわゆる・・・なんだっけ

チャポンは小説にかっこよく書いてもらえるように,窓から見える風景を自分でかっこよく書いてみているのだった。　（フッ　無駄なことを)

｢18時過ぎても明るいこの時間にお化けがいっぱい出るってどっかで見たんだけどなー」

チャポンはライトカオスに聞いてみることにした。
(二回も転生したんだからそれくらいのことは知っているだろう)

｢今の時間はちょうどみながご飯を食べているだろう。
　つまりライカさんは食堂にいる！　さすがは名探偵チャポン　この位の推理は当然だ！｣

訂正しよう

推理と言っているが,実際には思い付きでの自作自演である。
しかもこのときチャポンのおなかがグーと鳴っているのを僕は知っている。

食堂に下りてきたチャポンはライトカオスを見るなり
｢やはり僕の推理(正確にはあてずっぽう)に間違いは無かった！！！！｣
と叫んだ。

これを聞いた人は｢こいつばっかじゃねえの｣と,思うに違いない。

実はライトカオスは村に言ってみようと思っていたのだが,
心やさしいライカさんはチャポンの言うとおり,食事をとることにした。

と,ライトカオスは日記に書いていたのだが,このとき彼のおなかがグーとなっていた。