27話「神獣の神殿」
え~と、おはようでしたよね?(爆
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今回から、あらすじの出し方を少し変えてみたり、1話を少し長くしてみました。
んでは、あらすじ
1つの古書を見た俺達、その本は喋り、文字が浮き上がってくる本だった。
しかも、人間や、普通のチャオには見えない、聞こえないというものだったようだ。
その本は神獣とか言うやつらしく、この本を使って、語りかけているのだそうだ。
そして、その本は、俺達をスピリッチャーズという者だとか言っている。
神獣、スピリッチャーズ、わけのわからない言葉ばかりだった・・・・
チャフィン「ふゎゎゎゎ」
ラフィン「あいかわらず起きるの遅いなぁ。」
チャフィン「余計なお世話だ!!」
フライヤ「今日はどこに?」
ミッチャオ「この辺りに、神殿のような物があれば、神獣の手がかりが見つかるかも知れないんだけど・・・・」
ラフィン「太平を探して、聞いてみようぜ。」
チャフィン「それしか方法ないしな。」
トテトテトテ・・・・
ラフィン「あ、いたな。お~い、太平。」
チャフィン「ちょっと、太平聞きたいことがあるんだけど。」
太平「ん?、なんだい?」
太平はチャフィンのほうに来ながら言った。
チャフィン「この近くに神殿なんてないのか?」
太平「神殿?、あるにはあるけど、普通の神殿じゃないよ、それでもいいかい?」
ミッチャオ「そこに連れて行ってください!!!」
太平「いいけど、君達って変わってるね・・・」
チャフィン「(そりゃそうだろうな・・・(汗))」
太平「ついて来てくれ・・・」
トテトテトテ・・・・
ラフィン「古~!!!」
そこには、カベにコケが生えてる、何百年も前の神殿のようだった。
フライヤ「と・・・、とりあえず、入ってみましょ。」
?????「お前ら・・・・・」
ラフィン「!!!」
ラフィン「な、なんだよ、チャオか・・・・」
?????「何の用なのだ?」
ミッチャオ「僕達はただ、この神殿に神獣について関することがないか調べにきただけです。」
今、番人のようなチャオが一瞬反応したように見えた。
?????「そうか・・・、俺はゲートビル、ついて来い。」
トテトテトテ・・・・
ゲートビル「おーい、客だ!!」
???「客なんぞ、久しぶりだな。」
ゲートビル「空間を開けるぞ、アンシャラムー、フィースリム、フェルリン!!、開け空間よ!!」
ゲートビルは魔法ではなく呪文で空間を開いた。
ゲートビル「さぁ、行くぞ、まあ、みんな行けるかはわからんがな。」
シュン、シュン、シュン、シュン、シュン
太平「僕でも行けるかな?」
シュン
????「6人の者達よ、ここに来れたということは、心が清い証拠だ、スピリッチャーズの者らはこちらに来るが良い。」
ゲートビル「人間の者よ、そなたは好きにせよ、帰りたければ門番に頼めばよろしい、スピリッチャーズの方々はついて来ればよい。」
チャフィン「はぁ・・・」
トテトテトテトテ・・・・
フライヤ「神獣・・・・」
トテトテ、タ・・・・
神獣全員「よく来た、スピリッチャーズよ。」
続
やっと、終わりました、来週までに原稿出来るかわかりませんが、頑張ります!!