第14話「1つ目のエメジストストーン」(久しぶりに早く書けた)
今日はチャフィン達、運がいいっていうかなんかあれですがどうぞごゆっくり。
チャフィン「ダークシティともおわかれだな。」
?????「待てい、旅人ども~」
後ろから年をとった女のチャオが追っかけてきた。
?????「ダークシティのイベントも知らんのか。はあ、はあ、はあ。」(そんなの本当はない、?????の思い込み)
一同「イベント!?」
?????「そうじゃ、ついて来い。」
トテトテトテトテ・・・
チャフィン達は神殿の中につれてこられた。
ラフィン「で、ばあさん何者?」
?????「こりゃ、ばあさん扱いするでない。わしはバジニールじゃ。そして、これは、伝説の秘宝エメジストストーンがチャオ達をためし、使いこなせる者にわたすイベントじゃ。」
チャフィン「ふ~ん、じゃあ俺がためしてみるか。」
バジニール「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、心のエメジストストーンは心に反応し、主君を決める。はたして使いこなせるかな。」
チャフィンはエメジストストーンをにぎった。
そうすると、エメジストストーンが光りはじめた。
チャフィン「ぐああああああ。」
シュウウウウウ
チャフィン「はあ、はあ、はあ、はあ。」
チャフィンはエメジストストーンをにぎったままでいる。
バジニール「合格!!心のエメジストストーンを使いこなせるということは強靭な心の持ち主ということじゃ、よく頑張った。」
チャフィン「よっしゃあ!!」
ミッチャオ「1つ目のエメジストストーンGET!!」
それから10分後・・・(10分かい!!)
ラフィン「じゃあな、ばあさん。」
フライヤ「ありがとうございました。」
ミッチャオ「さようなら。」
チャフィン「(エメジストストーン・・・これはどんな力を持った石なんだろう・・・)」
続
次回:「風の扉」