第13話「ザルンとの対決」
久しぶり~
チャフィンです。
12話214Pにあるのでそちらから読んでください。
え~12話を読んだ人は13話へGO~!!
ザルン「そろそろとどめだ超必殺ガイアブレード!!」
大きな衝撃波が地面を切りながらチャフィン達を狙っている。
チャフィン「く、くそここで終わりか・・・」
フライヤ「トルネードバリア!!!」
フライヤの周りに風・・・それも台風みたいなのができている。
フライヤ「チャフィンは私が守る。」
チャフィン「フ、フライヤ・・・」
バタッ
チャフィンは倒れた。
フライヤ「チャフィン!!え、えい!!!」
フライヤはトルネードバリアに精神力をすべて注ぎ込んだ。
フライヤ「このままいかせるわけ・・・ない・・・でしょ!!」
衝撃波がザルンに跳ね返ってきた。
ザルン「な、なんだと!?」
ザルン「ぐわっ。」
バタリ
シュン
リューカーが消えて、ダークシティに戻った。
フライヤ「勝ったのね・・・」
バタリ
フライヤは気絶した。
(作者(チャフィン):これじゃ、主人公がフライヤみたいになってますね。(汗 まあフライヤの初の戦いということなので特別に今回だけこうしています。)
~チャフィン視点に戻ります~
チャフィン「ふ、ふわぁぁぁぁ。」
ラフィン「遅いぞ!!」
チャフィン「ん・・・あ、ああ。」
ミッチャオ「三日も寝てたんだからすぐ行きますよ。」
チャフィン「なぬ~!!」
フライヤ「あと10分以内に準備してね☆」
チャフィン「おっ、傷がだいぶ治ってる。」
~10分後~
チャフィン「ふわぁぁぁ。」
ラフィン「おいおい、三日寝ててあくびかよ。」
フライヤ「もう宿を出るわよ。」
チャフィン「そういえば飯はどうした?」
ミッチャオ「フライヤが作った。意外においしかったしね。」
フライヤ「意外は余計!!」
ゴツン
ミッチャオ「いてっ。」
一同「はははは。」
チャフィン「出発~」
一同「お~。」
続
え~と、次回:「1つ目のエメジストストーン」