第ニ話 「新しい仲間」

サファイア「どこから行く?」

エメラルド「ん~~・・・」

ルビー「森へ行こう!」

エメラルド「なんでさ」

ルビー「聞いた事あるんだ!あのゼイクを推奨玉に入れた伝説のオニキスの剣があるって」

エメラルド「(ゼイク・・・?オニキス・・?剣・・・?)」

エメラルド「まって!その話・・・・その森へいこう!」

サファイア「・・・・・まぁいい。じゃあ行くか」

三人のチャオはその森へ行った。

ガサガサ・・・

ルビー「なんだここは・・・」

サファイア「いてっ!木にひっかかっちまった」

エメラルド「大丈夫?今、助けるから」

サファイア「う・・・・」

スポッ

サファイア「ふぅ・・サンキューエメラルド!」

??????「フフ・・本とに面白いのね・・」

さっきサファイアがひっかかった木から、おりてきた。

??????「こんにちは。私はアクアマリン。名前が長いから、皆からは、アクアとよばれているよ」

アクア「でっ、さっきからなにをしているの?」

ルビー「エメラルドの父さんが死んだから、かたきを打つって!だから、冒険してんの!」

アクア「じゃあ、まぜてくれる?その、冒険に・・・」

サファイア「どうする?エメラルド・・・」

エメラルド「良いよ!アクア。なんか特技ある?」

アクア「えっーと・・・・魔法かな?」

エメラルド「じゃぁ、あの木どかして。通れないんだ」

アクア「いいよ・・・チャオシックトゥリージャースト!」

ふわっ・・・木は羽をつけて天へといった。

サファイア「面白い魔法だな!」

アクア「まだまだ修行中の所なんだけど・・・出てきちゃった」

エメラルド「仲間がふえたところだし・・・どんどん進んでいくぞーー!」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第125号
ページ番号
2 / 3
この作品について
タイトル
幻の夢
作者
チャンポン(チャックル,HARD)
初回掲載
週刊チャオ第125号