第5話  ケタハズレな実力

前回のからすじ(殴
ゼオがキター----------!(殴
(これはシルバーとは別なので・・・書きませんです・)


ゼオ「っでさぁ・・・君達の実~力って大したことないんだよなぁ。」
らめらる「なんだと”!!!?」
ヒチャル「ま、待って。らめらる。ヤツの挑発にのっちゃ・・・」
俺は聞かなかった。確かに挑発かもしれない。だが俺の技とかを侮辱するやつはッ・・・!
ゼオ「そういやそこにいる♀チャオもザコザコの吸盤らs・・」
らめらる「サンダーアロー!」
ビビビビ・・・ビガガガガガががっ!
耳が狂うような音が響く。
ゼオ「うきょぉ。ザコ技がきたぁ。サードシャドゥーイリュージョン!」
暗闇の波動が雷の矢を打ち抜いた!やばい!やられる!そして・・・
ヒチャル「らめらる、危ない!」
ヒチャルが俺の前にでた・・・・く、来るな!お前までっ・・・・
ドッガー------ン・・・・・・
爆発音と共に悲鳴が・・・・
俺が目に開けると目の前にはヒチャルが横たわっていた・。そして同時にゼオも消えていた。相変わらずブレイクはそこで死んだように倒れていたが・・・。
らめらる「ヒ、ヒチャル!大丈夫か!?」
返事はない。
らめらる「おい!ヒチャル!」
――――・・・ヒチャル・・・
そのとなりでうめき声が。ブレイクだ。
ブレイク「ぐ・・・」
らめらる「ちっ。こいつぐらいはまだ気絶させておくか。」
ブレイク「クッ。らめらる。てめぇ、ゼオを・・・」
俺はブレイクの顔面を蹴り上げて、そしてその蹴り上げた顔面を連続パンチ!!!!ブレイクはげっふ。というとがくと地面にカオをつけた。

らめらる「ヒチャル・・・腕を打ち抜かれてる・・・ここは包帯で・・・」
俺はヒチャルの右腕に包帯をまいた。今だにヒチャルはぐったりとしてたが、俺はず~っとそこで見守っていた。
続く

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掲載号
週刊チャオ第62号
ページ番号
6 / 27
この作品について
タイトル
幻のチャオ・ミッド
作者
ブラックス(T・K,クリムゾル)
初回掲載
2003年3月20日
最終掲載
週刊チャオ第100号
連載期間
約10ヵ月14日