6話 ~VSシグマ~
あらすじ
ブラックマウンテンの基地についたプラム達
@制御室を壊したはずなのにそこにシグマがいた
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シグマ 「ふ、バカめ」
シグマが嫌味な笑いをはいた
シグマ 「これがわなだとも知らずに」
ロンチャオ 「それはどうかな」
ロンチャオが余裕の表情を浮かべていった
シグマ 「ふんっ、どこの馬の骨か知らないザコが何を言う」
ガーーー
ダークチャオが焦ってやってきた
ダークチャオ 「シグマ様!システムが暴走しました」
シグマ 「な・・何ぃ!?」
ロンチャオは制御室に来る途中全ての部屋にシステムクラッシュという
電磁波破壊機を仕掛けておいたのである
シグマ 「くっ、どうやらバカじゃなさそうだ」
シグマは大剣を構えた
プラム 「いくぞ、みんな」
シグマ 「死の世界で悔やむがいい・・デスレイン」
黒い邪気が部屋中に待った
ティカチャル 「く、くるしいですぅ~」
プラム 「勇気をもて、これは心の弱みに付け込んでるだけだ」
ティカチャル 「わ、わかりました、ライトアロー」
ピュンピュン
ロンチャオ 「親の仇、ロンショット」
ババババババババババババババ
チャックン 「よ~しおれも、大回転切り」
シュンシュンシュンシュン
フェリル 「いきますよぉ~、トルネードソード」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
シグマは、少しだが弱まってきた
シグマ 「くぅ、霧がなくなってきた」
シグマはチャオ型のエメラルドをだし唱え初めた
シグマ 「暗黒の王よ、子を、渾沌でつつみ帰らぬものへとかせ」
プラム 「危ないぞ、防御体制」
シグマのこうげきを予知したプラムは仲間達に指示を送る
皆 「わかった」
シグマ 「さよならだ」
異次元が現れたような巨大なホールが現れた
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シグマ 「フォルテ!!」
巨大な強獣中が現れ何もかもを破壊している
ドォォォォン
プラム 「良し、チャンス」
フォルテはプラムのいる方向を向いた
プラム 「みんな、今だ」
と、みんながでてきて走りだしシグマに痛恨の一撃を与えた
ザシュッ・・・
シグマ 「ぐ・・ぐおぉぉ」
フォルテも消えシグマは倒れた
シグマ 「き、貴様ら・・俺は負けた・・のか?」
そういうと、粉のようにシグマがきえていった・・
プラム 「た、倒した」
地面にはさっきのエメラルドがあった
ロンチャオ 「おい、崩れるぞ、急げ」
プラムは、エメラルドを取り逃げた
ガラガラガラ・・
チャックン 「ふぅ、こんな強い敵もいるんだな」
フェリル 「つかれました~」
一休みしたところでエメラルドのことを話した
フェリル 「私の拾ったエメラルドににていますね」
フェリルも旅の途中、商人にもらったらしい
ロンチャオ 「まだ種類がありそうだな」
その時天からチャオが下りてきた
??? 「エメラルド?・・うむ、そなたたちよ」
チャックン 「敵か?」
そのチャオは無視して話を続けた
??? 「そのエメラルドを7つ集めまたここまでこい、わかったか・・」
チャックン「無視か・・」
ティカチャル 「あなたは誰なのですか?」
??? 「後に話す、ではな・・」
そういうとまた天へ上がっていった
プラム 「7つのエメラルド?」
~続く~