第拾六話

最終決戦!

の前にレイガーデンへ。

第十六話~極寒の世界

カルル達はレイガーデンへ向かいましたとさ。
そのころ嘘つきヴァルは、

「嘘つき?酷いや」
「まぁ冗談はさておき、そろそろあの二人を呼ぶしかないか・・・」
「闇に対抗できる唯一の光をぉぉ」

ヴァルの考えていることとは?
考えるだけ時間がもったいなさそうだから、やめておくことにしよう!
一方カルル等は

「運転しにくいよ、レオぉ」
「俺達無免許!?メロン」
「我慢しろ、イングを見習え・・・・」

と、イングの方を見ると・・・・
ドルックがあまりにもサンドラガーデンで五月蝿かったのか、イライラして、目が血走っていた。
「・・・・・・・あれを見習うの?」
「気にするな、進もう・・・」
「そうだね」

「あはははは・・・」
ドルックもさすがに引いていた。
笑った瞬間にイングがものすごい形相でドルックを睨んでいた気がした。

数十分、レイガーデンに着陸した。

※

「うはー寒いね・・・。」
「俺のバーニングタックルで暖めてやってもいいが?」

「・・・遠慮しとく」
「ネオスはどうしようか?」
ドルックはイングの視線を気にしながら言った。
イングは無言でオートマトンから降りていた。恐ろしい。
ボケキャラのはずが(?)

「ここで休ませておいた方がいいかもね、重症だし」

と、言うわけで
カルルとレオ、ドルック、イング、メロンと行く事になった。

「あ、寝てた」
メロンはまたしても寝ていたらしい
さっきの台詞は譫言??

「そんなネタもあったな、ふざけてる場合じゃないけどな」

と、一応レオは突っ込みを入れておいた。
徒歩でトボトボあるいていたら、焚き火の音がした。

「やぁ、カルルじゃないか」

リオンが焚き火をしていた。
変な魚のような物を焼いていた。
「なんか簡単に見つかったね、作者が疲れたのかな?」

「というよりヴァルの予言も完全にハズれたな」
レオが言うと皆うなずいていた。

カルルが変な魚(?)を見ると・・・

「それ食えるの・・・」

「ボクがそこらへんの海で取ったんだ、あげないよ」

メロン男は気持ち悪そうに
「食べる気なの・・・?メロン」

レオが急ぐ気持ちと、別の意味で

「早く行くぞ、ダークガーデンのせいで全てのガーデンが滅びるって事を忘れるなよ!?」

カルル&メロンはいつの間にか魚を口に銜えながら

「ほうはった!!(そうだった!!)」
「ひほがひゃいひょ!!ひぇろん(急がないと!!メロン)」

「あー!ボクの・・・」
イングは無言だったがさすがに急ぎたいので
やっと口を開いた。
だがものすごい形相は変わっていない。
一晩たったら治る・・・か?

「・・・行こうか」

「「ハイ」」

ウォーカーのおいてあるところに戻った。
リオンはウォーカーが壊れていなかったので
カルルがネオスを運んで、と頼んだ。
リオンも「ネオスがここまでやられるとはねー」、と言っていた。

とりあえずイングも少しだけ落ち着いた。「少し」だけね。
しゃべったことによってちょっと機嫌が良くなった「らしい」。

3つのチャオウォーカーは空を飛んでいった。
もうすぐ最終決戦だぁ!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第190号
ページ番号
18 / 19
この作品について
タイトル
黒の世界ー第二部ー
作者
アストロ(ドラゴチャオ)
初回掲載
週刊チャオ第180号
最終掲載
週刊チャオ第190号
連載期間
約2ヵ月12日