第拾四話
友達との戦闘?
それは嫌だ。
第拾四話ー死闘
ココはサンドラガーデン。
まぁまんまですが滅びています(?
そしてこのガーデンは戦場になる
「げほっ・・・」
どこかで見たと思えばネオス。
ダークガーデンに吹っ飛ばされて、サンドラガーデンに着陸していた
「ん~ココは何処ですか?」
・・・・・・・・・・・・
「流石に誰も居ないか」
と言って空を眺めてみると・・・。
変な物体が飛んでいた。
「んー?」
変な物はネオスの方に落ちてきた。
「こっちに落ちてきているような・・・。」
ズドーン
「げっ!地面にめり込んだ」
慌ててネオスは変な物を抜こうとする。
すると、すぐに抜けた
「軽っ」
変な物はチャオのようで、獣の皮のようなローブで全身を隠していた。
するとローブチャオが喋りだした。
「お前は誰だ」
「俺はネオスお前こそ誰だ?」
ローブチャオはネオスを少しだけ見て
いきなり突進してきた。
「デッドインパクト!」
ローブチャオの手が一瞬黒光りして、ネオスに触れる。
すると、殴ったわけでもないのだが、ネオスが一瞬で吹き飛んだ。
周辺の土が一気に砂煙になっていた。
「くっ・・・何だ今のは?殴られても居ないのに体中がズキズキするし」
間髪そして入れず激突してくる。
「何なんだコイツの力は!?」
「デッドインパクト!」
「ビッグバン!」
デッドインパクトはネオスに命中し、吹き飛んだ。
しかし、ビッグバンも唱えるのが成功し炎と爆発が起きた。
「よく2発喰らって生きてられるな」
ローブが燃え尽きていた。
暗い目が見えていた。
ネオスが思わず声を上げる。
「お前は・・・!」
「私に見覚えがあるようだな、だが私はお前など知らん」
「んな!記憶喪失になったのか?」
「さて、もう言い残すことは無いのか?御託を最後に聞いてやる」
「ぐ・・・」
「無いようだな」
そう一言言うと、ローブを着ていたチャオが、翼を開いた。
そして力を翼へ一気に集める。
「喰らえ!ロード・オブ・カオス!」
一気に暗黒の力が翼から放出されあたりは真っ黒になった。
周りの砂は吹き飛び、岩は粉々に砕かれていった。
そしてサンドラガーデンの大半を暗闇で多い尽くしていた。
そのころカルル達は
「サンドラガーデンが・・・」
「行って見ないとな」
カルル達はウォーカーをかっ飛ばしてサンドラガーデンに向かった。
「まだ息があるのか、たいした奴だな」
(私を知っているをか言っていたが何なんだコイツは)
そういって暗黒とともに消えていった。