ー第八α話ー続・薬草採集
カルル「えぇ!!これを丸ごと飲むなんて無理だよ~」
レオ「無理だ無理」
妖精「いいから飲むのです!」
メロン「大丈夫大丈夫、多分毒草じゃないよ。妖精が言うからメロン」
レオ「・・しょうがないな・・・」
カルル「スゴイ不気味な色・・」
メロン「さっさと飲めぇコノヤロー」
ゴクン・・・・
カルル・レオ「・・・・バタリ」
メロン「うわぁ大変だぁ!!!倒れたよメロン!?」
妖精「大丈夫です、多分明日の朝になれば起きるです~」
メロン「・・・・・・薬草の副作用??(何」
妖精「そんなものです、明日になれば筋肉ムキムキ元気モリモリハッスルハッスルです~」
メロン「・・・流石に筋肉ムキムキにはならないでしょ・・・メロン」
妖精「なりません」
メロン「・・・」
妖精「じゃあ私はそろそろ帰ります~」
メロン「そうだ!侵略者のことだけどメロン・・・」
妖精「・・・知らないです~」
メロン「な・・何も言ってないし・・メロン」
妖精「侵略者の事なんて全然知りません」
メロン「その侵略者の・・・」
妖精「侵略者の名前なんて知りません!」
メロン「・・・そう」
妖精「・・じゃあ帰るです!」
妖精は消えた・・・・・・・
メロン「侵略者のことの話なったらひどく怒っていたようだけど・・・何で教えてくれないんだろう・・」
メロン「まぁいいか・・・明日の朝になれば冒険も再開できるだろうし・・・」