【第3話】

【雑誌なんてその内親に捨てられるものだけど何故かついつい買ってしまうんだよね~】
シン「・・・遅い・・」
シルバはこない・・
シン「あいつもしかして逃げやがったな!アノヤロー!」
シンは部屋から飛び出し探しに行った。
シンが行った直後・・・・
シルバ「あ~あ、俺も『カオス・シャドウ』みたいなのがあったらなぁ~」
シルバが帰って来た。
シルバ「ん?あいつどこ行きやがった。」
シンはいない・・・
シルバ「・・・まぁ・・とりあえず週チャオでも読んで待ってるか・・・」
一方シンは・・・
シン「あいつどこにいやがる・・・まさか・・・部屋に戻ってきたのか?」
シン退却。
シルバ「シャドウの冒険終わっちまったぁぁぁぁ!!マッスルは!マッスルはどうなるの!?一緒に封印したまま!?ざけんじゃねえぞ!マッチョ悲しむじゃねぇかぁぁぁ!!!」
シン「うっさいんじゃ天ポ!(天然ポヨ)」
シルバ「おい聞いてくれよ~シャド冒終わっちまったよ!」
シン「んなことどうでもいいんじゃ!狩りにいくぞ!狩りに!」
シルバ「どうでもいいって作者に失礼だろ!てめぇそこら辺考えろ!」
シン「うせぇ!とにかく狩に行くぞ!」
シルバ「狩り狩り狩りってほしいおもちゃ買ってもらえない幼稚園児ですか?コノヤロー!」
シン「いいから行くぞ!後、僕は狩りって二回しか言ってねぇんだよ!三回も言ってねぇ!」
シルバ「それがどうした!よく説明とかに『二、三回』って書いてあるじゃねぇか!つまり二回でも三回でも同じってことじゃねぇか!」
シン「お前もうだまれよ!」
シルバ「わかった!わかったから!狩り行けばいいんでしょ!」
シン「そうだ!」
シルバ「しゃあねぇなぁ・・・」

第三話完

このページについて
掲載号
週刊チャオ第213号
ページ番号
3 / 7
この作品について
タイトル
狩りは生きるためにある
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第213号
最終掲載
週刊チャオ第215号
連載期間
約15日