【第4話】
【道を間違えたら後戻りはできねぇもん】
シルバ「付いたぞ。」
シルバはシンと一緒に、ある建物の前に立った。
シン「ここは・・・」
シルバ「狩りをするための場所にワープする装置がある建物だ。」
シン「ならここで・・」
シルバ「狩りをするフィールドに行けるってこった。」
シン「じゃあ早速行きましょう!」
シルバ「新人のお前が居るから神秘の森とかしかいけなねぇな。」
シン「そこはいいから早く行きましょう!」
シルバ「は~いはい。(説明めんどいな。)」
シン「え~と・・あそこか!」
シンは走って入った。
シルバ「あ!おい!・・って・・もう遅いか・・しゃあねぇ入るか・・」
シルバも入った。
シン「・・・どこが神秘的?」
シンは薄暗い森の中にいた。
シルバ「ったく、一人で行動すんなよ。」
シン「どこが神秘の森なんですか?」
シルバ「ここは悪魔の森だ、お前が適当に入るからこんなことになったんだぞ。」
シン「どうやって出るの?」
シルバ「ゴールは・・探せ。」
シン「え・・?」
シルバ「一度入ればゴールに行くまででられねぇ、それが『狩り』だ。」
シン「・・・はぁ・・・」
第4話完