第百九十五話 敵技吸収
ライトル「うおおおお!!ライトニングビーム!!!」
ライトルは、凍ったタトラーの甲羅に電気の光線を当てた。
甲羅は、硬く、そして電気もかなり含んだ。
タトラー「かっかっかー!!これで俺の勝ちだ!!」
タトラーは余裕を見せた。
ライトル「何言ってるだ、お前は俺だに勝てねぇよ、」
ジャグドム「カメくん、余裕だな、」
タトラー「カメじゃねぇ!!タトラーっていう名前がついてるだよ!!(うつった。」
ジャグドム「で?どうやったら俺たちに勝てると?」
タトラーはまたニヤっと笑った。
タトラー「まだ気づいてないのか?お前たちが攻撃したこの甲羅、すごいことになってるぜ、」
ジャグドム「なに?」
ジャグドムはタトラーの甲羅を見た。
甲羅は、とても硬く、そして電気まで発しているようだ。
ジャグドム「なぜこんなに甲羅がパワーアップしているんだ??」
タトラー「まーだ気づかないのな、お前ら、バカだな。」
ライトルは少しピンときた。
ライトル「わかっただ!オラたちの攻撃が、甲羅をパワーアップさせたんでねぇか!?」
ジャグドム「そ、そうか!!し、しまった・・・・」
タトラー「ヒッヒッヒ、この、カチンコチン&ビリビリの甲羅で、お前らを倒してやるぜ!!」
ジャグドム「待て!!話し合おうじゃないか!!」
タトラー「なにを話しすれば・・・・・」
タトラーは、手足頭をひっこめ、シェルモードになった。
タトラー「何を話し合えばいいんだよーーー!!!」
タトラーは一気にジャグドムとライトルにぶつかった。
ジャグドム「ぎょげげげげげややややらららられれれれたたたたたた・・・・・・」
ライトル「ぼぼぼぼたたたたももももちちちちたたたたべべべべたたたたいいいい・・・・・・」
ジャグドムとライトルはしびれて倒れた。
タトラー「よっしゃ・・・・倒したぜ!!!」
タトラーはすぐマイトのところへ行った。
タトラー「マイト!!マイト!!起きろ!!」
マイト「・・・・・・・ん!?」
マイトはピンピンしている。なぜか無傷になった。
タトラー「そうか、あいつらを倒せば効果はなくなるのか・・」
マイト「わ!!倒れてるぜ!!こいつら!!まさかタトラー?」
タトラー「フン。簡単に倒したぜ。」
マイト「うわぁ!!すっげぇすっげぇ!!」
タトラー「はしゃぐなよ。もう2代目パンプキンも近い。」
マイト「そうだな・・・・」
マイトとタトラーは階段を上った。
続く