第百九十三話 四天王2対2
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?????「クックックック・・・・・きこえるかい?」
マイト「だ、誰!!?」
タトラー「2代目パンプキンか?」
?????「違うよ、僕は、四天王のひとり。」
マイト「また四天王か、」
????「オラも四天王のひとりだでぇ、」
タトラー「なるほど、2対2ってことか、」
ジャクドム「僕の名前はジャグドム。」
ライトル「オラの名前はライトル。」
ジャグドムは、アカオニチャオ。ライトルは、アオオニチャオ。
マイト「なるほど、アカオニ、アオオニ。兄弟か?」
タトラー「フン。節分の時にでてこいや、」
ジャグドム「その通りで、豆は嫌いだ。」
ライトル「そがいなこといいから、戦うべぇ、」
マイト「なんでライトルは田舎っぺみでぇなしゃべり方すんだべ、おかしいず、」
タトラー「マイトうつってるぞ、」
ジャグドム「俺はクールな赤鬼チャオ!!」
ライトル「オラは熱血漢な青鬼チャオだで、」
マイト「色が似合ってないぞ、」
ジャグドム「つべこべうるさい!ブルーサイクロン!!!」
ジャグドムが青い竜巻を起こした。
タトラー「竜巻か、俺も出せるぞ、」
タトラーは、高速回転で竜巻を作れる。
マイト「タトラー、無駄な力を使うな、よけるだけで十分だよ、」
タトラー「そうだな、」
マイトとタトラーは軽々によけた。
ライトル「スキありだで!!」
ライトルは後ろにいた。よけた後のホッとした瞬間を狙ったのだ。
ライトル「レッドライトニングぅーー!!」
ライトルは、体から電気を発した。
マイト、タトラー「ぐわぁぁぁ!!」
ジャグドル「俺たち性格合わなくても、」
ライトル「コンビネーションよすぎなんだでぇ!!」
マイト「俺たちだって仲良しでコンビネーションいいよな!」
タトラー「あぁ?別に。」
タトラーは照れくさそうに言った。
ジャグドル「ブルーバケツウォーター!!!」
マイト「って、ただ青いバケツの中の水をかけるだけじゃん。」
ジャバッ!!
マイトとタトラーは水をかけられた。
タトラー「俺って水は好きだ。」
マイト「俺は、海にすんでたからな、」
ライトル「デェァッハハハハハ!!水びたしだでーー!!!」
マイト「しまった!!」
タトラー「あいつの特技は・・・・」
マイト、タトラー「電気!!!」
水びたしのマイトとタトラーは、電気が通りやすい
ライトル「ライトニング・ボーースだでぇぇ!!!」
大きな雷の球がマイトとタトラーに当たった。
マイト、タトラー「グワァァァァァァ!!!」
ライトル「ゲヒャヒャヒャヒャァ!ないだこいつら、少しぁ骨ぁあると思ったんぁが、全然弱っちゃぁなぁ、」
続く