第百八十六話 カボチャ作戦
ミラクルパンプキンアジト 1F
マイト「薄気味悪いところだな・・・・・・」
タトラー「カボチャがいっぱい飾られてるぜ、」
ドドドドドドドドドドド・・・・・・・・
マイト「だ、誰か来るぞ!!それも大勢で!!!」
それは、なんとミラクルパンプキン軍団だった!!!
軍「侵入者を倒せーーーー!!!!!」
マイト「もう見つかっちゃったのかよ!!!!」
二匹は死にもの狂いで外へ逃げた。
タトラー「ハァ・・・・ハァ・・・・・あんなにたくさんいたら、きりがないぜ、」
マイト「どうするんだよ、これじゃあ入れないぞ、」
タトラー「うぅーー・・・・・ん・・・・・どうしようか、」
マイト「びっくりしたよ、カボチャかぶったチャオがいっぱい・・・・・・」
タトラー「ん!?そ、それだ!!!!」
マイト「うぉっ!?どうしたの!??」
タトラー「中では、カボチャがたくさん飾られてただろ?それをかぶればいいんだよ!!」
マイト「あぁぁ!!なるほど!!!」
そしてまたアジトの中に入った。
ミラクルパンプキンアジト 1F
マイトとタトラーは、壁にかけてあったカボチャをかぶった。
そして進むと、なんと誰からも気づかれなかった。
マイト「あっ!!タトラー!!あそこ見て!!」
なんと2Fへの階段の前で、見張りのカボチャチャオ(ミラクルパンプキンのチャオ)が十匹ほどいた。
タトラー「よし、今はミラクルパンプキンのチャオになりきれ!」
マイト「よ、よぉおし・・・・・・・・・・・」
カボチャチャオ「ム、誰だ!?侵入者か!!?」
カボチャチャオ「い、いや、よく見ろよ、ミラクルパンプキンのカボチャを被ってるぜ、」
マイト「よ、よぉー!ごくろうさん!!」
タトラー「どいてくれよ、2Fに行きたいんだ。」
カボチャチャオ「あ、あぁ・・・・・」
カボチャチャオ「あいつ、見ない顔だな、新人か?」
カボチャチャオ「そうだろ、」
マイト「やったー・・・・うっしっしー♪」
2F
タトラー「2Fにはたくさんカボチャチャオがいるな、」
マイト「休憩場所かなぁ、」
カボチャチャオ「ん!?誰だそこの二匹!!!」
カボチャチャオ「はじめて見る顔だなぁ、ミラクルドクロのスパイじゃないのか?」
マイト「し、新人でーーす!!」
タトラー「スパイなんかじゃないよ、ほ、ほら、ミラクルパンプキンのカボチャも被ってるだろ?」
カボチャチャオ「うーん、確かに・・・・・・」
そして階段を上り・・・・・・・
3F
マイト「あぁ~~~いいにおい!!ここは食堂か!!!」
続く(中途半端な続き方・・・・・・