第百七十八話 レッドアイ参上
あらすじ
少し短くまとめます。
マイトは、ファイスと戦う。だが、一撃で負けてしまった。
そして、カオスドライブで薬を作っている、ジェインと出会う。
マイトは、いろいろな薬を飲まされるが、すべてマイトの口にはあわない。
そして、マイトは気持ちだけ受け取って、また、旅へでた。
ジェイン「自分にもっと・・・・・・才能があれば・・・!!」
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マイトはブラッドスターをフラフラ歩いていた。
マイト「あ~あ、とんだマズイもの飲まされたぜ・・・・」
ジェインの薬はそうとうマズイ。
マイト「ファイスにも負けたし・・・・・運が悪いなぁ~・・・」
???「お前の今日の運勢は・・・・・・大凶!!!」
どこからか声がした。
マイト「誰だっ!?」
???「ククククク・・・・・・・」
マイト「どこにいる!?」
???「君の後ろだよ、」
マイト「なにっ!?」
マイトは後ろを見た。すると、ガイコツをかぶったチャオがいた。
ガイコツの中から見える真っ赤な目玉がギョロリとしている。
マイト「な、なにものだ・・・・・・」
レッドアイ「私の名はレッドアイ。」
マイト「お前もブラッド四人衆の手下か・・・・?」
レッドアイ「何を言う。あんなバカ野郎の手下に誰がなるか!!」
マイト「え?違うのか?じゃぁどこの・・・?」
レッドアイ「私はミラクルドクロの一員だ。」
マイト「ミラクルドクロ?」
レッドアイ「不思議そうな顔をしているな、」
マイト「なんだ?それは、」
レッドアイ「俺を倒してから聞いてみな!!!」
レッドアイの、真っ赤な目玉から赤いレーザーがでてきた。
マイト「うわぁっと!!」
レッドアイ「大凶のお前は俺には勝てない!!!」
続く