第百七十五話 VSファイス・・・・完!?
ファイス「俺の毒の角で、いっきにかたをつけるぜェ、」
マイト「やれるもんならやってみろ!!!」
そのとき!!
マイト「わああああああっ!!!」
なんと、マイトの右腕があばれだした!!!
マイト「わああああああああっ!!とまれ!!とまれ!!」
ファイス「カーーーッカッカッカァ!!」
そして、マイトの右腕が、ファイスの顔に・・・・・
ゴツン!!!!
ファイス「クァ・・・・・・」
暴走したライガの右腕は、ファイスを倒したくてあばれだしたのだ。
ファイスに顔面パンチしてしまった。
ファイス「俺にパンチとは、いい度胸だ。」
ファイスは、マイトに毒の角を向けた。
マイト「くるか!!」
ファイス「お前は、俺にたてつくのにはまだ早い!!!!」
ドカッ・・・・・・・・
・・・・・・・・いったい何がおきたのだろうか、マイトは、みしらぬところで、ただ倒れていた。
マイト「あれ・・・・」
マイトはおどろいておきあがった!!
マイト「あれっ!!?ファイスは!!?い、いったい何が・・・・!!?」
そのとき、ちかくに手紙がおいてあった。
たしかマイトとかいったっけな、お前は弱すぎる。俺が一発、デコピンしただけで倒れるなんてよォ、
毒の角は使わねェ、こんな弱いやつに使いたくねェ。いいか、負けない!!というのは簡単だが、実際に負けないのは難しいもんだ。俺にたてつくのは十年早い。
いいか、四人衆とは強いチャオだ。だから、俺たちは強い奴と戦いたいんだ。弱い奴には関係ない。
お前みたいな弱い奴は俺の前に二度とでてくるな、いいか、
お前は負けた。だから、ブラッド四人衆勝ち抜きゲームも、もうここで終わりだ。お前は、負けたんだ。【ファイスより】
マイト「くそ・・・・・・・くそ・・・・・・・」
マイトは手紙をやぶった。
マイト「俺はまだ弱いんだ!!!なんなら強くなってやる!!!うあああああああああああああああ!!!!!!!!」
続く