第百七十話 ブラッドスターの話

あらすじ・・・・・・・書くと本編が短くなるので、前の週チャオ見てください・・・・・・・・
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マイト「うっ!苦しい・・・・・」

住民「大丈夫かい?」

ライガ「ろ、ロルクがないと・・・・・」

住民「その毒、もしかして・・・・・・」

マイト「ブラッド四人衆のガイスだよ、」

住民「やはりなぁ・・・・・」

ライガ「おっさん四人衆の何か知ってんのか!?」

住民「ブラッドスターは、昔、フラッシュスターという名だったんじゃ。」

マイト「えぇ!?こんな暗い星が!?」

住民「昔は明るかったんじゃ。」

村長「どれどれ、くわしく話してやるか?」

住民「そ、村長、こいつら毒があって・・・・・」

村長「なら、少しいそいで話そうかね、」

マイト「はい。」

村長「昔々・・・・・・・・」

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↓こっから昔話

王「これから、わが、星の名を決める!!!」

国王1「王様!!この星の名のリクエストはたくさんでています!」

国王2「王様!!その中から決めるのはどうでしょう!」

王「フム。わかった。その中でも、ふさわしいものを!!選ぼう。」

昔、ここの星は、とても明るく、とてもさわやかな星だった。

だが、星の名前を決めていなかったのだ。

王「よし、この星に住む住民たちよ!!投票用紙にわが星にふさわしい名前を書け!!その中から決めよう!!」

そして、投票の時間がはじまった。

時々、おしゃべりするちゃおもでてきた。

住民1「やっぱりチャオに似合う名がいいだろう。」

住民2「わしのほうがチャオらしいぞ!!」

住民3「いや、わしのほうがかっこいい!!」

住民4「ううん!僕の方が強そうだもん!!」

住民5「私の方が可愛いもんねー!!」

王「コラァ!!無駄話をするな!!」

住民1,2,3,4,5「す、すみませぇえん!!!」

王「どれ、お前ら五匹の投票用紙を見せろ、」

住民1,2,3,4,5「ハイ。」

住民五匹は投票用紙を王に見せた。

王「なにぃっ!?なんだこのふざけた名前は!!!」

書かれてあったのは、

『チャオスター』   『チャオチャオスター』
『★★ジジイスター★★』  『ドラゴンスター』
『ウサギ星』     だった。。、、、、

王「こんなのダメじゃあ!!」

王は投票用紙すべてやぶった。

この昔話はまだ続きます。

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第141号
ページ番号
180 / 223
この作品について
タイトル
海上の冒険
作者
水神(ブルーガンツ,アクア)
初回掲載
2004年4月11日
最終掲載
週刊チャオ第148号
連載期間
約9ヵ月7日