第百四十七話 余裕とは
マイト「俺がちょちょいとやっつけてやるぜ!」
キン「余裕だね、」
ギン「でも、マイトならやってくれるかも・・・・・・」
ロイン「わしは無理だとおもうぞ、」
マイト「アクア・・・・・・ブレーーーイド!!!!!!」
マイトがアクア機能のアクアブレイドをPCWにふりかざした。だが、
パッキィィィン!!!!
アクアソードは砕けてしまった。
チロ「気をつけてください!!」
ロイン「PCWには滅びの力があるんだ!!むやみに攻撃すれば全員滅びてしまう!!」
マイト「ム・・・・・」
マイトの余裕の顔が消えた。
PCW「グオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
PCWがビーム弾を打ってきた。
ドドドドドドドド!!!!!!
マイト「な、なんて威力だ!!!!」
ロイン「どうじゃ、マイト、これでも余裕か?」
マイト「ご、ごめん、ちょちょいとやっつけられそうもないよ・・・・・」
そのとき、ビーム弾がマイトたち全員に向かってきた。
ドガアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
マイト・キン・ギン・ロイン・チロ「わあああああああああ!!!!」
マイトたちが倒れ、立とうとすると、ビーム弾がまた降ってきて、立ち上がることもできない。
マイト達「・・・・・・・・・・」
PCW「(もう死んだか・・・・・?いや、どうせ生き返るだろうな。攻撃を続けよう。)」
ドドドドドドドドド・・・・・・・・・・
ビーム弾のおかげで波が起き、海は荒れている。
ゴクン・・・・・・・・
マイトがファイターキャンディーを飲み込んでしまったようだ。
カッ!!!!!!!
なんとマイトが光った!!!!
コオオオオオオォォォォォ・・・・・・・・・
PCW「グルルッ!!!?」
マイトはまるで電球のように白く光る。
チロと、ロインと、キン、ギンの背中から、なにか白い光の球がでてきた。四匹の魂のようだ。
そして、天からも七つの光の球が降ってきた。あれは、チャージと、ダン、タップ、ドリク、クワギ、タイン、ギャリーの魂だろう。
そして、あわせて11個の魂が・・・・・・倒れたマイトの中に入っていった。
そして・・・・・・・・・・・・
続く