第百四十六話 マイト復活
ロイン・キン・ギン・チロ「(助けて!!!マイト!!!!!)」
ポチャァン!
水滴が全て海に落ちた。
PCW「グワッ!?」
PCWは自分の技が消えて、驚いている。
コオォォォ・・・・・・
海が光った。そして、海が割れた。
ザアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・・
海がわれ、その中から、マイトが空中に浮かび、出てきた。
ロイン「マイトがでてきた!!!?」
マイト「みんな・・・・・・・」
マイトは悲しそうだった。
マイト「仲間が・・・・・・・・・・五匹も・・・・・・・」
チロ「マイトさん!!今の、どうやったんですか!?」
マイト「わからない。ただ、沈んだとき、僕は息ができなくて、もう意識がなかった。でも、助けてって声が・・・・・きこえて、そしてから波が勝手にわれて、生きる道を導いてくれた。」
キン「なんで仲間が死んだことがわかるの!?」
マイト「わからない・・・・ただ、なーんとなく感じた。」
ロイン「おしゃべりはそこまでだ。くるぞ、」
マイト「わかってる。ピンチなんだろ?ヘヘッ、」
マイトはなにかを包んである紙をだした。
ロイン「それは・・・・・ファイターキャンディー!!!」
マイト「へへっ。」
パクッ!コロコロコロ・・・・・・・・・
マイトは口の中であめをなめている。
マイト「なんだこりゃ、まじぃ・・・・・・・」
マイトの体は何も起こらない。
ロイン「なんじゃ?」
チロ「何も起こらない・・・・・」
PCW「グワハハハハハハ!!!!」
PCWは笑っている。
マイト「むかつくなー・・・・・・なんだよ!役立たずのあめ!!!こんなの吐いてやる!!!」
マイトが海に口の中のあめをだそうとしたその時!
リアラ「出すんじゃない!!!!!!!」
マイト「ハッ!!!」
マイトはリアラの声がして、出すのをやめた。
マイト「全部なめりゃあなんかが起こるんだな、」
キン「それなら、なめ終わるまで、戦おうよ!!!」
マイト「へん!!俺がいないとみんな雑魚だもんな!!俺がちょちょいとやっつけてやるぜ!!!!」
ロイン「ムカァッ!」
続く