第百四十話 氷が弱点CW6

CWはCW6になった。

CW6「グワアアアアアアアアッハッハッハ!!!これで俺に勝てるものはいないいいい!!!!!」

マイト「くそ・・・・危ないな・・・・・」

ロイン「よし!!俺たちはCWの攻撃をくいとめる!!!」

マイト「よろしく!!!」

CW6「うおおおおおおおおお!!!チャオバキューーーーム!!!!!」

シュゴオオオオオオオオオ!!!!!!

CWが大きな口をあけて吸い込みはじめた。

マイト「う・・・うあ・・・・・吸い込まれる・・・・!!!」

ロイン「みんな!!マイトの前へいって、マイトを守るぞ!!」

マイト「えっ!?」

マイトの前に仲間全員が立って、吸い込まれないようにかばった。

CW6「てめぇら・・・・邪魔だなああ!!!マイトを守ったってよぉ!守るお前らを吸い込んじまえばいいのさ!!」

ヒュゴオオオオオオオオ・・・・・・・・

CW6の吸い込む力が強くなった。

仲間「うわああああああああ!!!!!!」

仲間全員吸い込まれてしまった。

CW6「・・・・・・・・・・・・ペッ!!!!」

CW6は仲間を吐き出した。すると、仲間は大ダメージを食らっている。

マイト「食ってはくのか、」

CW6「それが俺の技だ。」

タイン「ぐ・・・・・・・・マイト!!!CW6の倒し方は・・・・・・・・凍らせてから攻撃だ!!!」

マイト「なんでそんなことわかるんだ!!?」

タイン「DXのガイドブック見た・・・・・・・」

マイト「持ってんのか!!!」

ロイン「凍らせるといっても・・・・・・・・どうやって・・・・・・・・・」

ヒュゥ・・・・・・・

すると、空から氷の塊がふってきた。

マイトは氷の塊をキャッチした。

マイト「なんだこれ!?」

タイン「おお!!!それはいい!!それをCWの口の中に入れるんだ!!!」

マイト「ああ、でも・・・・・・なんで空から・・・・・」

すると、氷の塊に、リアラの形のマークが書いてあった。

マイト「これは・・・・・・・天のリアラが・・・・・よし!!負けてられない!!!!そらよ!!!」

マイトはCWの口に氷を投げた。すると、

カチーーーーーーーーン!!!!

CW6「グワ・・・・・・・・・」

CW6が凍った。マイトはそれにアクアソードで殴った。

マイト「どりゃああ!!!」

バキャーーーーーーーーーン!!!!

CW6は砕けた。

CW6「ぐわああああああああ!!!!!!!」

CW6は液体状なので、すぐに元に戻ったが、ダメージは与えたようだ。

マイト「よし、これならいける!!!ありがとうリアラ!!」

すると、空からたくさんの氷の塊がマイトに向かって降ってきた。

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第134号
ページ番号
150 / 223
この作品について
タイトル
海上の冒険
作者
水神(ブルーガンツ,アクア)
初回掲載
2004年4月11日
最終掲載
週刊チャオ第148号
連載期間
約9ヵ月7日