第百四十一話 最強!PCW!!!
マイト「どんどんいくぜーーー!!!!」
たくさん氷が降ってきた。だが、仲間の頭に当たって、迷惑そうだ。
・・・・・・・・あっけなくCW6は倒れた。
タイン「早っ!!!」
マイト「だってぇ、氷を入れてから攻撃するだけなんだもーん。」
CW6「ギャアアアアアアアアア・・・・・・・・!!!!!!」
チュドンチュドンチュドンドドドドドドドオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!
CW6は爆発して、骨ごと消えた。
マイト「やった・・・・・・!!!!!!か、勝った!!!!」
ロイン「マジか・・・・・・・・・やった・・・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・
海がもりあがってきた。
マイト「な、なんだぁっ!!!?」
ドガアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!
海から巨大な者が現れた。
シュゴオオオオオオオオオオオ!!!!!!
高い波があがった。
ザップーーーーーーーーーーン!!!!!!!
マイトたちは波に飲み込まれた。
マイト以外は運良くすぐに浮かんで助かった。
だが、マイトは運悪く、水圧に乗っかられて、深く深く沈んでいった。
キン「あれ!!?マイトは!!?」
ギン「・・・・・・・・」
キン「どうした?ギン、驚いた顔して、」
ロイン「キ、キン、・・・・・・・前を見てみろ、」
キン「へ?」
キンは前を見た。すると、水色の透き通る大きな肌が合った。おそるおそる上を見ると、・・・・・・・・・・・
CW「グワアアアアアアアアアアオオオオオオオオオ!!!!!!!」
そこには、大きな大きな竜のようなCWがいた。それは、パーフェクトカオスウェーブ、PCWだった。
PCW「ギュワアアアアアアオオオオオオオ!!!!!!!」
ドリク「なんだあれ・・・・・・・まるで別人だぜ・・・・・」
クワギ「ヒ・・・・」
ギャリー「なんて気迫だ・・・・」
チロ「それよりも・・・・・・・・マイトさんが!!!!!」
ロイン「そうじゃ!!!」
キン「沈んだんじゃ・・・・・・・・」
ギン「探さなきゃ!!!!」
ギンは海に潜ろうとしたが、
PCW「ギュワアアアアアアアアアアオ!!!!!!」
ロイン「マイトを探すより・・・・・・こっちを倒さなければ!!!」
PCW「ギュワアオ!!!!」
PCWはビームのような弾を数発打ってきた。
チロ「あたる!!!」
ロイン「チ、チロ!!危ない!!!ロインシールド!!!」
カキィン!!!
弾ははねかえった。はねかえった弾が、海にぶつかると、海はかなり大きい衝撃をだした。
キン「な、なんてパワー・・・・・・」
続く