第百三十九話 戻った記憶
マイト「俺はもう大丈夫だ!!」
悪魔「ありえん・・・・・・」
キン「そうさ!!」
ギン「マイトはいっつもありえないことをするんだもん!!!」
いつの間にか、CWのムチ攻撃が終わっている。
CW5「記憶・・・・・・戻った・・・?」
マイト「どこだ!!!どこにいる!?悪魔!!!」
悪魔「俺は近くにはいないが、すごく近くにいる。」
マイト「どういう意味だ、」
悪魔「・・・・・・・・」
悪魔はいなくなったようだ。
マイト「ったく悪魔め、」
CW5「元に戻ったというわけは、力も元に戻ったんだな、ならやりやすい!!!!!一万本ムチ!!!!!!」
ビシビシビシ!!!!!
マイト「くっ・・・・・・・・だが・・・・・・・耐えられる!!!」
CW5「なにっ!!?」
ロイン「俺たちも力を貸す!!!俺たちはムチの動きを止める!!マイトは本体に攻撃だ!!!!!!」
ビシビシビシ!!!!
キン「うおおおおおおおおお!!!」
キンは金色の翼でムチを斬っていく。
ギンは角で斬っていく。
マイト「覚悟おおおおおおおお!!!!!!!!記憶のない間に作られた必殺技!!!ウォーターハリケーン!!!!!」
ゴゴゴゴオゴゴゴゴオ!!!!!!
海が割れていく。そして竜巻ができ、CW5を飲み込んでいく。
CW5「ぐわあああああああああああ!!!!!!!」
マイト「ヘヘッ、どうよ、」
CW5「まだまだあああああああああ!!!!!!」
CW5は竜巻から出てきた。そして、もっと大きくなった。
CW6「どうだ、CW6だ。」
マイト「こりゃあ危ないな、」
続く