第百二十七話　ファイヤーチロ！

チロは口から火がだせるようになった！

チロ「少しは役に立つかな・・・・・？」

マイト「アクアソード殴りつけ！！！」

ボガボガボガ！！

ＣＷ２「なにをやっているのかなぁ、」

ＣＷは答えていない。

マイト「オラオラオラオラーーー！！！！」

ビチャビチャビチャ！

ＣＷは殴りつけているうちに溶けてきた。右腕の骨までいっしょに液体になった。

ズプズプ・・・・・

マイト「あいつ・・・・海に隠れたな・・・・・？・・・ハァ・・・ハァ・・・・」

チロ「マイトさんが疲れてるのに・・・・・私は・・・・・そうだ！！」

ロイン「どうした？チロ、」

チロ「火炎放射！！！！！」

ボウァオオオオオオオオ！！！！！！

チロは海に火を吹いた。すると・・・・・・

ＣＷ２「うぎゃああああああああああああ！！！！！！」

ザバッ！！！

あわててＣＷは液体からもどって、空高くへ逃げた。

マイト「逃げた・・・・？」

タップ「弱点は・・・・・火！！！？」

ロイン「だが逃げてしまったぞ、」

ヒューーーーぅぅーーーーー・・・・・・・・・・・

クワギ「マイト！！！上！！！！！」

ＣＷ２「フハハハハハハ！！！」

ＣＷは骨のある右手をマイトに向けて、落下スピードで落ちてきた。

マイト「うおおおおおお！！！！」

ガッキィィィィン！！！

マイトはアクアソードで落ちてきたＣＷをとめた。

ＣＷ２「フン、なかなか、」

チロ「いまだ！！マグナムヒート！！！」

チロはたくさんのマグマのような火をだした。

ボボボボボボボボボボ・・・・・

ＣＷにチロのマグマがべっとりはりついた。

ＣＷ２「アーーーーちゃちゃちゃちゃ！！！！！！！」

ＣＷにはりついたマグマは、煙をだしてＣＷを焼いている。

ＣＷ２「あああああああちちちちちちちち！！！！！！」

ロイン「焼ける・・・・・」

ＣＷ２「ウギャアアアアアアアアアア！！！助けてくれえええ！！！！」

シュ・・・・・・・・

静かになり、煙が晴れると、ＣＷの姿がない。

マイト「倒した・・・？」

ザバアアアアアアアアアン！！！！

海からまたＣＷがでてきた。しかも、今度は左腕にも骨がある。

ＣＷ３「俺は・・・・・ＣＷ３だあああああ！！！！！！」

続く