第百二十六話　取り込まれるリアラ

ＣＷがリアラを操り、ＣＷがリアラを取り込もうとしている。

ＣＷ２「さぁこっちへ来い、リアラ、お前を取り込んでやる。」

リアラはＣＷ２のところへ進んでいく。

マイト「リアラ！それいじょう進むな！！！リアラーーー！！」

ズププ・・・・・・

リアラは操られ、自らＣＷに入っていった。

ＣＷ２「グワハハハハハ！！！いいつけに守るとは！」

マイト「リアラああああ！！！！！」

リアラはＣＷの中で動かない。

ロイン「マイト、今はあいつを倒すことだけ考えろ、」

タップ「力をあわせれば大丈夫さ！」

クワギ「僕らは強いもん！」

ドリク「そうさ！！勝てるさ！！」

ギャリー「なんたって、俺がついてんだからな！！」

チロ「私も協力します！！」

キン、ギン「絶対勝つぞーー！！」

タイン「ほら！みんなだって言ってるぜ！！がんばろうぜ！！」

マイトは力がわいてきた。

マイト「そうさ！どんな困難だって抜け出せる！！！いくぜ！みんな！！リアラを助けるんだ！！！」

ＣＷ２「好きだな、友情ごっこ、」

マイト「ごっこなんかじゃない！！！うおおおおおおおおおお！！！」

マイトはアクアソードでＣＷ２を殴った。

ガツン！！！！

ＣＷ２「いきなりかぁ、だめだなぁ、フライングしちゃあ、」

ＣＷはピンピンしている。

チロ「へっくしょん！」

チロがくしゃみした瞬間！！！

ボゥアァッ！！

チロ「わっ！！」

なんと、チロの口から火が出た。

マイト「すごい！！チロの口から火が・・・・・」

ロイン「あれはドラゴン能力じゃ。チロは、すべてがドラゴンパーツだから、火を吹いたんじゃ。」

チロ「あ！！もう自由に火をだせる！！」

タイン「隠されていた能力か・・・・」

続く