第百十九話 全員はがたたず!?
デモル「ナックルナックル!!!」
ロイン「ぐはっ!!ぐはっ!!げぶっ!!」
ロインはもろにパンチをくらう。
キン「ひ、ひぃぃぃぃ・・・・・・」
ギャステモル「怖がってるんじゃ話しになんねぇ!!」
バムーン「おいギャステモル!お前毒ヘビ能力をもってるじゃん、それをやってやれよ、」
ギャステモル「お!そうだな!!そぉれ!金色のナイツチャオ君!かませてもらうぜ!!」
ガブッ!!!
キン「ひゃあああああ!!!」
ギン「キ、キン!」
システィー「よそ見しちゃあいかんなぁ、ソニックキック!!!」
かなり速いキックが向かってくる!!
グボッ!!
鈍い音がし、キックはギンの腹にくいこんだ。
ギン「か・・・・カハッ!!」
チロ「ど、どうしよう・・・・・・と、とりあえず。地割れ!!!!」
ガバッ!!
たくさん敵がいるから、その分でたくさんの敵が割れ目に落ちた。
チロ「あーぁー._・・・・・・・・」
マイト「おお!敵が三十体ぐらいへった!!」
ウェーブ「こら!なんてことすんだ!!」
ウェーブは怒りながらそういって、いそいで割れ目をくっつけた。
ウェーブ「ったく仲間をこんなにへらして・・・・・・」
モテヌーク「でも、少なくなったから広い!動きやすいぜ!」
トイ「あわてずいくぜ!!!」
リデョン「ヨシ!アノデブハ俺ニ任セテ!!」
ギャリー「でぶっていうな!まぁデブチャオだけど・・・・・」
リデョン「×斬リ(バツぎり)!!!!」
リデョンは爪でギャリーの背中を×型に斬った。
ギャリー「ぐわああああああああああ」
タイン「わ!く、来るな!!」
ヌヌヌ「なんできちゃダメなんだよ!!!」
タイン「わああ!!」
ヌヌヌ「このやろう!一部づかみ!!!」
なんと、ヌヌヌはタインの腕の一部をつかみ、ブチッと取り外した。
タイン「ギャアアアアアアアア!!!!」
ピスク「この兄弟には俺がとどめを・・・・・・月斬(つきざん)!」
月の形に変身ブラザーズ三匹を同時に斬った。
三匹「わあああああああ!!!!!!」
ウェーブ「みんなの力、よく見たか?さぁ弱ったところで本気と行こうぜ!みんな!!」
続く