第百十八話 100体以上の最強の敵
99Fそこは溶けないようだ。100Fが最上階らしい。99Fと100Fが溶けないらしい。1Fから98Fまで全部溶けたので、99Fと100Fは空中に浮いている。
クワギ「間一髪だったね、」
タップ「あぁ・・・・・・・」
ウェーブ「よくぞここまできた。俺はお前たちのすぐ上の階にいる。だが、行くのは無理だ。なぜなら、12Fから98Fの仲間を、全てこの階に避難させた。」
ギャリー「なんだって!!?ということは、この階にたくさんの敵がいるてことか!!?」
ウェーブ「たくさんってほどじゃない、数え切れないほどの最強の敵がいるぜ、クハハハハハ!!!」
タイン「ここは危ない!!マイトたちにでてきてもらおう!!」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!
マイトとロインとチロとキン、ギンがカプセルから出てきた。
マイト「話はきいた。かなりいるらしいな、敵、」
ウェーブ「お前らはここでゲームオーバーだ。最初から出直さなきゃなぁ!」
キン「誰が出直すもんか!!」
ギン「数え切れないっていったって、敵なんかどこにもいないじゃないか!!!」
ウェーブ「クリアのシロップをずっと前かしてもらってね、それを今つかってます。」
チロ「そうだ!どうしてクリアさんを避難させなかったんですか!!?」
ウェーブ「あいつはもともと、俺の仲間として認めてねぇからだ。ようがあるのはクリアじゃねぇ。このシロップだけだ。それだけでクリアを仲間にしたのさ、でも、シロップをもらった以上、クリアには用はなかったのさ、」
マイト「くそおおおお!!!!アクア機能!!ビッグウォーター!!」
たくさんの水を部屋じゅうにばらまいた。
ウェーブ「水浸しにする気ですか?でも、水のおかげでシロップがはがれ、たくさんの敵が見えるぜ、びっくりして腰抜かすぜ、クハハハハ!!!!」
水が消えた。
すると、
マイト「うっ!!!!!」
そこには、100体以上の敵がたくさんいたからだ。
ウェーブ「こいつら全員倒してから来てくださいね、」
ロイン「これは難しいだろうな・・・・・」
【これから、その100体以上の敵の名前を、適当につけていきます】
カボス「アイアンハンマー!!!!!」
鉄のハンマーを振り下ろしてきた。
マイト「つ、つぶされる!!逃げなきゃ!!!」
ノビック「かわす気か?無駄だ!!ロングロープ!!!」
マイトはロープで身動きできない。
カボス「ガハハハ!!!ハンマーのえじきになれーーー!!!」
ズデーーーーーーーーン!!!!!
マイト「があああああああ・・・・・・・・」
100体以上全て最強の敵だった!さあどうなる!
続く