第百二話 マイトとロインの技が・・・・

完全武装した赤、

マイト「行くぞ！！みんな！」

キン「よおし！ギン！頭で攻撃だ！！」

ギン「おーけー！！！」

金色のナイツチャオ、キンは、銀色のオニチャオ、ギンを乗せて、（ややこしい・・・・）赤に突っ込んでいった。

赤「バカだな、水レンジャー全員の能力が合わさってるっていったのを忘れたか？俺の足には、青が変化したワープアクアシューズがあるのさ、そりゃ！ワーーーープ！！！！！」

キン「わあ！！！赤がいなくなった！！！」

ギン「わあああ！！！キン！止まって止まって！！！」

キン「無理だああああ！！！！！」

ガツーーーーーーーン！！！

壁にぶつかった。

チロ「うかつにとびこむとやられます。」

マイト「なにかいい考えを・・・・・」

クワギ「赤の武装をこわせばー？」

ドリク「それが難しいんだってば、」

赤「相談タイムは誰もあげてねぇぜ！！！黄の、カッターグローブで・・・・・・ソニックカッター！！！！！！」

ズシャッ！！！！

ギャリー「ギャア！！！！」

マイト「ギャリー！！！」

タップ「ごちゃごちゃたくさんいるからやられるのさ！！」

ロイン「なら、わしとマイト意外はそこで休んでいろ！！交代交代で行くぞ！！！！」

赤「なるほど、でも、休んでる奴らを攻撃しちまえば・・・・って俺はそんなずるいことはしねぇ、交代交代でかかってきやがれ！！！」

ロイン「マイト！」

マイト「うん！」

マイトはアクアソードを、ロインはロインソードを出した。そして、ふたつのソードを重ねた。

マイト「これが・・・・・」

ロイン「二人の技じゃああああああ！！！！！！！」

二匹は、ロケットのように突っ込んでいく。

キン「ダメだ！マイト、ロイン！それだとワープしちゃう！！！」

赤「いや、こういうときワープは必要ないぜ、」

マイト、ロイン「ウオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！」

二匹は、回転し始めた。

マイト「トルネードアクア・ロインソードーーーーーーー！！！」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・

とてつもないパワーが感じられる・・・・・

ズキャアアアアアアアアアアアアアン！！！！！！！！」

赤の腹に命中した。

マイト「やった！命中！！！」

ロイン「だが・・・・・・あいつの体には・・・・・・」

赤「ガハハハハ！！！！バカだな！俺の体に超頑丈なビッグボディアーマーがあるんだぜ！！！」

アーマーにはかすり傷ひとつもついていない。

パキィィィィン！！！！！

マイト「しまった！！！」

ロイン「ソードがわれた！！！！」

マイト「ハイパーリングで直さないと・・・・・」

ハイパーリングは光っていない。

ロイン「そうか、前、チャオを生き返らせるのにハイパーリングをつかったから、まだエネルギーがたまってないのじゃ・・・・・」

マイト「そんなぁ・・・・・・」

キン「マイト！もう交代だ！！！」

マイト「えっ！？まだ全然くらわせてないぞ！！！」

ロイン「マイト、今の技でとてつもないパワーを使ったんじゃ。ソードも壊れたいじょう、まずは交代しよう。」

マイト「うん・・・・・」

ギン「行くよ！キン！」

続く