第八十九話 黄VSタイン&チロ 力をあわせたが・・・・
チロを生き返らせ、タインとチロは、力を合わせて倒そうと思った。
黄「ヤーーーハハハハハ!!!!!!かかってこいよ、」
チロ「甘く見ないでください!!!」
タイン「行くぜぇ!!チロちゃん!!!」
チロ「タインさん、私の背中に乗ってください!!!ドラゴンの大きな羽があるので、大丈夫です!!!そして、上から・・・・・」
タイン「君の作戦わかった!!よし、じゃあ乗るよ!失礼!!」
トン、
チロ「それっ!!!」
チロは、タインを乗せ、高く飛んだ。
黄「俺の苦手な空中から攻撃するってか?考えたな、」
タイン「それっ!!!」
なんとタインが黄に向かって飛び降りてきた。
黄「俺をつぶす気か?ヤーーハハハハ!!!!降りてきた時に痛~~い攻撃をぶちかませばいいだけ!!!」
黄は、落ちてくるタインに向かって拳をかまえた。
チロ「私もいますよ!黄さん!忘れてませんか?」
黄「あっ!!!忘れてた!!!」
チロ「ドラゴンアタック!!!」
チロは黄にアタックした。
黄「ぐわっ!!!」
タイン「いまだ!!!ダークフライトルネード!!!!!」
タインは、黒いオーラをまといながら、空中で回り、アタックしてきた。
タイン「どりゃああああああああ!!!!!!!!」
ズガアアアアアアン!!!!!!
黄「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!」
バタッ・・・・・・・・・
黄は、倒れてしまった。
チロ「やった!タインさん!!やりましたよ!!!」
タイン「俺たちの勝ちだ!!!!」
黄「ヤーーーハハハハハハ!!!!!!!」
黄は、いつのまにか上にいた。
黄「俺の防御力をなめんなよ!!それに、俺にはコピーという能力がある!!!!さぁ!血を見せるんだ!!!!ダークフライトルネード!!!!!!」
タイン「なっ!!?俺の技をっ!!!」
チロ「き!来ます!!!!わあああああああ!!!!」
ズガアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
シーーーーーーーーン・・・・・・・・
タイン「う・・・・う・・・・・・・」
チロ「ぐ・・・・・・・・あっ!!!!」
なんと、黄が、チロの首についている虹色の宝石をうばった。
タイン「こ・・・・・こらぁっ!!!返せ・・・!!!!」
黄「狙いはこの虹色の宝石だ。これをウェーブ様に送る。そして、さっそく、神殿の位置を探さなければ、」
チロ「やめて!!!やめてください!!!!」
黄「もう遅いよん!!ヤーハハハハハ!!!!!!」
タイン「く、くそぉっ!!!返せぇ!!!!」
続く