第八十二話 青VSキン&ギン 正義は・・・・・負ける?
キン「うわあああああ!!!!!」
ギン「逃げろおおおお!!!!!」
青「追尾スピードアップ!!!!」
シュゴオオオオオオオオ!!!!!!!
キン「あっ・・・・あっ・・・・・!!!追いつかれる!!!!!」
ギン「ぬぉわああああああ!!!!!!!!」
ジュゴオオオオオオオオン!!!!!!!!
キン「ギャアアアアアアアア!!!!!!!!」
ギン「ノワアアアアアアアア!!!!!!!!」
キンとギンはビームに当たり、倒れ、動けない。
青「あっけないですね、」
キン「ぅ・・・・・ぁぁぁ・・・・・・・」
ギン「ぁ・・・・・ぅぅぅ・・・・・・・」
青「最後は君たちを海に落としてあげましょう。もちろん、アクアシューズはもらっときます。」
キン「だめだ・・・・・・・」
ギン「やめろ・・・・・・・」
青「フフフ・・・・・・やめろといってもねぇ、」
バッ!!!
アクアシューズを取られた。
キンとギンは動けず、取り返すこともできない。
青「どっこいしょ、」
青はキンとギンの首を持ち上げた。
キン「ぁぁぁ・・・・・・」
ギン「ぉぉぉ・・・・・・」
青「さらば。無様(ぶざま)に終わった挑戦者たちよ、」
パッ
青は手からキン、ギンを離した。
青「フッ、結局は負ける運命。」
ヒューーーーーーーーン・・・・・・・
キン「うぁぁ・・・・・やっと動けるようになった。」
ギン「って今落とされてる最中じゃん!!!!」
キン「うああああ!!!!!どうしよ!!!!」
ギン「しかも、かなり高い。こんなに高く上ってたんだ。」
キン「ウギャアアアアアアア!!!!!!!!!」
ギン「ごめんキン、僕にもどうにもできそうにないよ、」
キン「・・・・・・・・・・」
ギン「気絶してるのかな、へへ、そうだよね、キン、高いとこ苦手だし、」
ヒューーーーーーーーン・・・・・・・・・・・
ザバアァァァァァァン・・・・・・・・・・
青「しょせんは正義は消え去るのです。」
続く