第四十三話 Ｍ 二匹のダークタイン

あらすじ

ライプ「そんな、ギンの頭で右の爪が砕けた！この～～～！！！左の爪でお前らを粉々にしてやるーーー！！！！」

ガラスのような爪ができた。

タイン「ガラスのようだったらすぐ割れる！頑丈なホバーシューズでキック！」

するとタインは二匹に分裂し、ダークな心に・・・・・・

本題

ギャイン「ガハハハハ！かかってこい！」

マイト「タインをもとに戻すには、倒すしかないのか！？ならどうやって・・・・・・アクアソードも砕けちまったし、・・・・・」

ギン「ぐぞう・・・・・・あだまが・・・・・・・いだい・・・・」

チロ「休んでいてください！私も戦います！地割れ！！」

ガイン「わわっ！落ちる！」

ギャイン「バカッ！飛べ！！」

チロ「あっ！タインさんたちはフライタイプだった！」

ドリク「分裂したんならくっつければいいだけだ！！！」

ドリクは音速でタイン二匹（ギャリー＆ガイン）に近づき、二匹の頭を持って、くっつけた。

マイト「くっつけたというか・・・・・・二匹(タイン二匹）の頭同士をぶつけただけじゃん！」

ガイン「いってええええええ！！！！ギャインの頭がぶつかったああああああ！！！！」

ギャイン「いってええええええ！！！！ガインの頭かってええ！！！」

その時、ガインとギャインがくっついていった。

みゅうううううううううううう・・・・・・・・・・・・・

タイン「直った！！！や、やったぁ！！」

ドリク「だろ？俺の言うとおりだっただろ、」

ライプ「またもや失敗か、いや、失敗ではない！俺が意地でも勝つ！」

ギン「ん・・・・・・」

休んで寝ていたギンが起きた。頭はひどく赤くなっている。

ライプ「へへへ、いいところに起きたな、ギン、お前から殺してやるよ、ヒヒヒヒヒ、ダイヤモンド・クロー！！！！この世界一硬い爪で、お前を、ギンを殺す！！！」

マイト「バカだなー、ダイヤモンドは世界一硬いんじゃないんだぜ！？トンカチで叩くだけで壊れるんだぜ！ただ傷とか付きにくいって言う意味なだけなんだよ、○リビアでやってた！（本当だぞ、）」

ライプ「へぇへぇへぇへぇ！！！ってなんだって！？そうなのか！？教えてくれてありがとう！」

マイト「それほどでも！」

ドリク「へぇ～、そうだったのかぁ、」

チロ「油断している場合じゃありませんよ！」

マイト「おっとそうだった。あぁぁ・・・・・俺なんでこいつに教えたんだろう・・・・・」

ライプ「そうとわかれば爪を変えよう。アイアン・メタル・ジャイアントクロー！！！！」

大きな鉄の爪が・・・・！！！

ライプ「これは本気になれば一振りで地球にひびが入るすごい爪！」

ギン「僕が・・・・・・受け止める！！！」

続く