特別解説編「組織グラージ・ソウルについて」
グラージ・ソウル、略してGS。
それはこの小説でゲートたちと戦う闇の組織。
目的は、世界の破滅いう快楽のため。
今回は、その組織構造を紹介します。
そもそも、組織ではいくつか数字のランクがあります。
そして、そのランクのボスが、ランクの数字分いるのです。
ランクは低いほうから、
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。
無論10が一番弱いため、ポンドやスリーエスなどの十戦士(テン・ファイターズ)は組織内ではめちゃくちゃ弱いのだ。
一方、サードやブロスは悪夢の五人(ファイブ・ナイトメア)なので、ランクは5。
かなりのランクとなります。
そして、フォースは二大帝王(ダブル・エンペラーズ)のため、ほぼ最強クラス。
勝てるものは非常に少ない。
ランク1は親衛隊とよばれ、GS最強の座にあります。
その頂点に立つのは一等星という幹部。
彼の上にはGSの総帥しかいない。
つまり、GSは限りなく最強に近い組織なのだ・・・。
ここで終わりです。