第9話「おおきな町と捕物劇」

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ゲート「そういえばアル。今はどこに向かっているんだ?」

30分くらい草原を歩いてから、ゲートはアルバートに質問をした。

アルバート「ああ、いまセンター・セントラルという大都市に向かっている。」

ゲート「そこに戦士の子孫がいるのか?」

アルバート「いや、どこにいるかは僕も知らない。そのため、情報収集が必要なのさ。」

ゲート「なるほど、そういうことには大都市がうってつけってことだな。」

アルバート「そうだ。お、ゲート、見えてきた。あそこがセンター・セントラルだ。」

見てみると、たしかに大きな町が見えた。

ゲート「おお!あれがセンター・セントラルか!さすがにでかい!」

アルバート「僕もここにきたことがあるから久しぶりだな。」

ゲート「よし、あそこまで競争だ!」

そういうと、ゲートは走り出した。

アルバート「おいおい、まったく。いまだ彼には幼さを感じる。まあいい、僕も走るとしよう!」

そして、アルバートもゲートを追いかけた。


町の中。ここではたくさんのチャオでにぎわっている。
その原因は今日、大人気の歌手スター「ムエイ」のコンサートがこの町で開催されるからである。

ゲート「ムエイねえ・・・。たしかに、メラルの女の子達も異常ともいえるほど彼にメロメロだからなあ。」

アルバート「うむ。世の中いろんな人がいるということだな。僕には理解はできないけれど。」

ゲート「じゃあ、情報を集めようか。」

アルバート「うむ。」

そのとき。

「うわー!助けてクレー!」

一人のチャオが必死に走っていた。

ゲート「うわ!なんだ!?」

???「まちなさーい!そんなハシリであたしから逃げれると思うたら大間違い!にがさなーい!」

そして、女の子が追いかけてきた。

アルバート「なんなんだ、この少女。」

ゲートとアルバートはあっけに取られていた。

「こ、こうなったら、これだ!」

追われていたチャオ(以後追チャオ)はある玉を地面にたたきつけた。

「ケムリ玉!」

すると玉から大量の煙が出た。

ゲートたちは何がなんだかわからなくなった。

???「あ!それ、ウチの商品じゃない!もう、許さんで!」

そして???は高くジャンプをした。そして、指揮棒みたいな杖を取り出した。

???「『アイス・アームズ「ハンマー」』!」

そう叫ぶと、杖がたちまち凍り、氷のハンマーになった。

「うわ!あれだ!」

ケムリから出ていた追チャオは青ざめた顔をしていた。

???「くらいなさい!」

そして、???は一気に追チャオを殴った。
追チャオは気絶してしまった。

???「もう、悪いことしないでよ。」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第133号
ページ番号
10 / 62
この作品について
タイトル
星の門の物語
作者
しぐま
初回掲載
週刊チャオ第130号
最終掲載
週刊チャオ第184号
連載期間
約1年28日