2 ~第一話~ 

俺はそこから出て周りを見渡した。だいぶ人がいる。そこに、ある物が目に入った。



~第一話 「新たな出会い」~





ゼロ「チャオバトル専門学校?」

その学校はチャオしかいないようだ。オマケに寮があるようだ。
そこに、一匹のチャオがいた。シャドウチャオだ。なぜかコッチを睨んできた。
そしてどこかに行ってしまった。まぁそれはともかく・・・





先生「チャト学校から転校してきた、ゼロ君だ。」

ゼロ「宜しくお願いします・・・」

パチパチパチ・・・

先生「では、君の席はパウ君の隣です。」

結局転校生と言う事になった。
俺はパウっつーテイルスチャオの隣だった。
見たところ、全員靴だ。なにがあったが知らないがクリームに似過ぎたチャオもいた。他にも何かに似過ぎた奴がボチボチ・・・

パウ「僕パウ。宜しくね!」

ゼロ「うん。」

で、そんなこんなでバトルする事になった。
俺の相手はフットっつーあの睨まれたシャドチャだった。

先生「3!2!1!GO!」









~内容は都合により未公開にします~(難しいし・・・








先生「両者引き分け!」

まさかこれほどの奴とはな。改めて考えた。
今度こそと思いながら、学校が終わった。・・・
何か違和感があった。身体能力が前と違う気がする。こんなにスピードある動きでは無かったと思う。何なんだ・・・?

ゼロ「ここが寮か・・・」

俺は自分の寮に来た。・・・何やら怪しげな気配がする。・・・

カチャリ

パウ「来た来た!いらっしゃーい!」

ゼロ「うわ!」

パウ「あ、紹介するね、この子はリムちゃんって言うんだよ。」

リム「宜しくお願いします!」

あのクリームに似過ぎたチャオ・リムと、パウが出迎えてきた。
まったく、もうチョッとで心臓が止まるトコだった・・・
・・・・・・・・・・作者。ネタが大分変わり過ぎだ。

続く・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第195号
ページ番号
14 / 31
この作品について
タイトル
人とチャオと
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第193号
最終掲載
週刊チャオ第205号
連載期間
約2ヵ月26日