第10話「チャンスの独奏曲vol.1」
※しぐま 実はコーラ好きの作者。
最近禁コーラを試みるも失敗。
エス シャドチャオが夢の子供チャオ。
今回はお休み。
エイジ 銀のシャドチャ。
久々の出番が楽しみであるようだ。
しぐま「はい、では本日も頑張って小説を・・・」
エイジ「おい」
しぐま「なんだ?」
エイジ「半年も小説ほったらかしてその態度は無いんじゃあ・・・」
しぐま「そういえば・・・。」
エイジ「まったく。」
しぐま「しかたないよ、テストとかもあったし・・・」
エイジ「あっそうなんだ。」
しぐま「当たり前だ。」
エイジ「何だ、てっきり他のゲームに熱中してたんだと思ったのだが。」
しぐま「!!」
エイジ「たとえば、某任●堂の新ハードソフトとして発売が決定した「つきつける」ゲームか?」
しぐま「な、な・・・」
エイジ「図星のようだな。」
しぐま「とりあえず、これまでの話が分からない人は302以前のページを探してね。」
続く
あらすじ
~チャンスたちはヒーロー城に突撃を開始した。~
―7:23 ヒーロー国裏通り―
門を抜けたチャンスたちは町の裏通りに隠れていた。
マグナム「さて。無事に門を突破したはいいが、なんだ、この兵の数は。」
シュン「100をゆうに越えていますね。」
チャラピカ「それだけあいつの力が強大ってことね・・・」
チャンス「ああ、シンクの国をのっとったチャオ、チャドールだな。」
シンク「・・・」
『チャドール』謎の悪チャオズーカの仲間で、ドールフラッシュで国の者全てを操り、
国をのっとったうえ、現在国を使ってシンクを捕らえようとしている。
そして現在チャンスたちは彼を倒し、国の民、そして天王、すなわちシンクの父を助ける事を頑張っている。
ソニハル「ホントにひどいやつだな。」
マグナム「まったく。ココロの中はよどみきっているようだ。」
チャンス「だからこそ、オレたちはあいつを倒すんだ。」
みんな「うん。」
こうして決意を固めているうちに・・・
兵士「見ツケタゾ!!」
兵士に見つかってしまいました。
チャラピカ「まずいわね。」
シュン「どうしましょうか!!」
チャンス「そりゃあ、戦うしか・・・な!!」
なんとあっという間に兵士が集まっていた。
まさにマト●ックスのス●スがわんさかいるみたいだ。
ソニハル「いくらなんでもこれは・・・」
チャンス「逃げるべきっしょ!!」
そういうとチャンスたちは逃げ出した。
しかし
兵士「逃ガサヌゾ・・・」
後ろにも兵士たちがいた。
チャンス「くそっ、こうなったら、オレがこいつらをひきつける!!」
兵士「覚悟シロ!!」
チャンス「力を集中させ・・・!!撃つ!!」
その瞬間、チャンスの腕に赤き炎が宿った。
チャンス「バーニングナックル!!」
そしてチャンスは兵士へと突っ込んでいった。
チャンス「うおおおお!!」
チャンスの拳が兵士たちに炸裂していく。
兵士「ウワアアアアアアアアア!!」
そして兵士は宙を舞い、倒れていった。
チャンス「ふう、これで全員か?」
チャンスは安心していた。
チャンス「あいつら、無地逃げられたみたいだし、追うか。」
そのとき、1人の兵士が立ち上がった。
チャンスは安心していたがため、それに気付かなかった。
兵士「ちゃどーる様ノ命ニヨリ我ハヤラネバナラヌ。クラエ!!」
そして、兵士が切りかかった。
そのとき、チャンスはやっと気付いた。
チャンス「なに!!」
そしてチャンスは避けようとしたが、体にダメージをうけてしまった。
チャンス「グワ!!」
兵士「オワリダナ・・・KAKUGO!!(覚悟!!)」
その瞬間。突如マンホールからミサイルが飛び出した。
そしてそのミサイルは兵士にあたった。
兵士「ナ、ナゼダ・・・」
そして倒れた。
???「た、倒しちゃった。」
チャンス「お、お前は・・・」
つづく