第8話「修行」
しぐま・・・本人。ちなみに今日が誕生日。
エス・・・DX実在。子供で夢はシャドチャオ。ヒーローズ発売が楽しみ。
エイジ・・・2実在。エスが憧れてる。銀のシャドチャ。ブラックマーケットで初登場の新漫才キャラ。
しぐま「いよいよか・・・。どう思う?二人とも。」
エス「え、23のチャオ生誕日?」
エイジ「生誕日ってチャオ初登場DC版のソニアド1が出た日だろ。」
エス「そりゃ楽しみにするね~。」
しぐま「ちがうちがう。それもあるがもっと肝心な事がある。それは・・・」
エス「それでエイジさん。なんと最近うちのナイツチャオ予定とイチゴウ※が大人になって・・・」
エイジ「すごいなあ、それ。」
しぐま「聞けよ。今日(22日)が俺の誕生日なんだ。」
エス「へえ、何歳になるの?」
しぐま「14。」
エイジ「ふーん。このBBS制限解除年齢じゃん。」
しぐま「まあな。」
エス「へえ。」
エイジ「まあ、祝われる事を祈るよ。じゃ。」
しぐま「おい、あんたが祝えよ。頼むから。」
一応続く。
※イチゴウ・・・DXで僕が最初に育てたチャオ。
泳ぎになりました。
しぐま「では本編をどうぞ。」
あらすじ
~チャンスは天王を助けるためにチャドールとの戦いを開始する~
チャラピカ「ちょっと待ちなさ―い!!!まだ始まってないわよ!!」
しぐま「悪い悪い。では本当のあらすじを・・・」
ホントのあらすじ
~チャンスは達は修行をするため道場を探す。~
―13:01 センターカントリー近く―
チャンス「というわけでいったんセンターカントリーに戻ったが・・・」
シュン「どこに行けばいいですかね・・・・」
みんなは悩んでいた。
だがマグナムは迷わず
マグナム「MC地区サーガブロック。そこに道場がある。」
全員「え!!」
マグナム「おれもあそこに通っている。あそこが適当だろう。」
チャンス「お、お前・・・、なぜたたかわ・・」
マグナム「おれはまだ途中だった上、あの時は確実に勝てなかった。それだけだ。」
ソニハル「へえ。じゃあソニハル達も受けるか。」
シュン「そうですね。いきましょう。」
―13:24 チャリズム道場―
チャラピカ「ここね。」
マグナム「ああ、ちなみに値段はただだ。安心しろ。」
チャンス「そいつは助かるな。」
皆が中へ入った。
中にはチャオが1人いた。
チャリズム「いらっしゃいまし。」
みんな「こんにちは。」
チャリズム「チャドールとやらに勝つための修行だな。」
チャンス「よ、よく分かったな・・・」
チャリズム「まあな。では早速修行を開始する。」
みんな「はい。」
みんなが早速正座をする。
チャリズム「まずは個人の属性を覚醒させる事から始まる。」
みんな「へ?」
みんなにはよくわからなかった。
チャリズム「じゃあ、そこの赤いの。何か技を出してみろ。」
指名されたのはチャンスだ。
チャンス「はい。バーニングナックル!!」
ボウ!!
いつもどうり炎が出た。
チャリズム「おお、やはりお前は覚醒してるようだ。」
チャンス「ああ、炎の攻撃が得意なんだ。」
チャリズム「このようにそれぞれのチャオにはいろんな力が眠っているのだ。」
全員は驚いた。
チャンス「と言う事はオレは炎と言うわけか。」
チャリズム「その通り。中には複数持っているやつもいるそうだ。
そこで各自、いろんな人に鍛えてもらう事にする。
だが、その前にお前らの属性を知る必要がある。
チャンスとマグナム以外はあそこの部屋へ入れ。
二人は各属性の部屋で鍛えろ。」
みんな「はい。」
―目覚めの部屋―
そこは中なのに空が見え、神秘的な雰囲気がある部屋である。、
チャリズム「ここは目覚めの部屋。ここで属性を知り、目覚めさせる事が出来る。」
そういったすぐ後。水晶が出て来た。
チャリズム「さあ、順番に持ってみろ。己の力が分かる。」
まずはシュンチャオが持った。
すると水晶に風が映った。
チャリズム「ふむ、お前は風のようだな。」
その後はソニハルが試す。
映ったのは真っ白な空間だった。
チャリズム「こいつはなかなかめずらしいぞ。無の力を持っておる。」
続いてはチャラピカだ。
映った景色は火事、雷雨、津波が同時に起こっていた。
チャリズム「おお、おまえは炎、水、雷の三つ。さらに癒しの術も使えるようだな。」
チャラピカ「す、すごい・・・」
彼女は驚いた。
チャリズム「では、シンク君。」
シンク「はい。」
シンクが水晶を持った瞬間、
ボアアアアアアア・・・・・
すごい光を放った。
チャリズム「おお、お前はすごい光の力を持っておるそうだな。」
シンク「私にそんな力が・・・。」
チャリズム「では、力もわかった事だ。早速目覚めさせよう。」
続く