ヒーロー・ガーデンからのお知らせでございます。
「フハハハハハ!!人間共!この俺がお前らを葬りさってくれるわあああっ!!」
俺が街で任務にあたっている途中、そいつは現れた。
「赤い悪夢!?」
っていうかチャオって喋れるのか!?いや問題はそこではないが!
赤い悪夢はその腕を天へと向ける。
すると、どこからかカオスエメラルドが6つ現れてきた。
「これら全てをキャプチャーすれば、俺はカオスエメラルド7つをキャプチャーしたこととなる・・・」
「や、やめろ!!」
そう言った時には既に遅かった。
カオスエメラルドは一気に全てやつにキャプチャーされてしまった。
「フハハハハハッ俺は!俺は最強だああああっ!!」
やつは手当たり次第にエネルギーを放出する。
人に当たれば、その人は原型をとどめることなく無惨な形にされ、
ビルに当たればそのビルは崩れ落ちる。
街は数秒で廃墟と化していく。
「くそう!このままじゃ・・・!」
「諦めないで!」
彼女が言う。
「そんなこと言ったって・・・あんなの相手にどうしろと!?」
『諦めるな』
どっかで聞いた声。
「なっ・・・!?」
その声の主は死んだはずの・・・俺をかばって死んだはずの・・・あいつだった。
『お前にはあいつを倒す力がある。だからあの時、俺はお前をかばったんだ』
「・・・」
『ふっ、幽体じゃあこっちにとどまることはできないようだ。短いが、じゃあな』
そいつはそう言って消えた。
「・・・やってやる」
俺は拳を強く握る。
「赤い悪夢っ!!お前をここで消すっ!!」
「できるものならやってみろ!愚かな人間よ!!」
「うおおおおおおお!!!」
彼らの戦いはまだ始まったばかり!!
スマッシュ先生の次回作にご期待ください!!
・・・というのは嘘で、ちょいとリアルで忙しいので書く余裕がないので
今週は確実に、もしかしたら来週以降しばらく、ヒーロー・ガーデンは投稿できませんー。
ご了承くださいませー。