第1話Dream 夢 ページ4
ゴール「物質・・・プレーン・・・。」
レイ「・・・私の夢ね、ゴール君のような物質のプレーンに行きたい の。それが無理なら作りたいくらいだわ。 昔・・・ゴール君が言ってたようなダークカオスに襲われたの。
そのせいでこのプレーンは滅び、時が止まったわ。」
やはり・・・ダークカオスは俺達だけの場所を荒らしたんじゃ
なかったのか。
レイ「・・・行くんでしょ?」
ゴール「あぁ・・・。仲間を探さなきゃいけない。」
レイ「じゃあ・・・私も連れていって!時を・・・動かしたい。
夢を・・・かなえたいの・・・!」
ゴール「・・・」
レイ「ゴール君・・・。」
ゴール「助けて・・くれたしな。」
レイ「!」
ゴール「無理しちゃだめだけど・・女の子だし・・」
そういうと俺は無意識に鼻をかく。
たくさんの木の実と夢を背負って、俺達は旅だったんだ。
*続く*